が、今まで長期間続いてきたものは、
結婚生活とコレ！
多言語の活動です。
一般社団法人ヒッポファミリークラブというグループがありまして、
多言語の自然習得、という一見訳の分からないことをやっています。
どこかの国の人が言っていました。
「言葉を話したかったらその国に行けばいい」と。
日本は島国だし、そんな簡単に海外の国で暮らすことは叶いませんが、このグループではそんな環境を作ることを、常に自然科学の視点を持って試行錯誤しながらやり続けています。
日本に生まれた赤ちゃんは、身体の機能に問題がなければ、自然に日本語が話せるようなります。例えばルクセンブルクではフランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語、英語が話せるマルチリンガルは特別な人ではなく、普通にいるのです。
机に向かって何カ国語も勉強したら何年かかるか分からないけど、環境をつくりながらいつの間にか言葉の数が増えていったら楽しいだろう、と始めてからあっという間に時間が過ぎていきました。
多言語活動を通じて自分が変わったと思うのは
「分からないものにＯＰＥＮになる」ということ。
ことばだけでなく、チャレンジの敷居が低くなった気がします。
そんなことを３カ国語以上使って話します。
メンバーがそれぞれの話をその人のもつ精一杯で伝えます。
私が参加する回は
１２/４（金）19：00～20：50 グランシップ903
時間ない～～（笑）
よかったら聴きに来てください。