最近の文具の傾向としては割と女性に向けて発信したものが多いという印象を持っておりました。
「使いやすさ+可愛さ」で購買意欲を刺激するといった感じですかね。
なんですが・・・男性にも向けて発信していると思われるものを発見したんです。
それは、パイロットの万年筆「カクノ 透明ボディ」。

そもそもの話として、万年筆というもの自体は、男性向けの商品だと思う訳です。
なぜなら連想するものは、一昔前の作家の愛用品とかだったりするわけで・・・。
男のこだわりの逸品、みたいな。
ただしやはり値が張るわけなので、その入門編としての立ち位置でパイロットが1000円でカジュアルに買える万年筆として今回の商品を発売したわけですね。
なのでターゲット自体は女性男性問わず若年層を意識しているんだとは思うわけです。
にしても、商品名にもある通り、ボディが透明なわけですね。
どうやらこの透明なボディ(スケルトン)は、万年筆界ではかなり人気なジャンルとして存在しているようです。
スケルトンの良い所は、インクの色が確認できて便利であることと、見た目に美しい、という2点。
ちなみに、このスケルトン部分、頭(下)部分は空洞となっているので、勝手にいろいろカスタマイズできるのが楽しみの一つとなっているようです。
女性たちは、「デコ」り、男性たちは「ジオラマ」り・・・、などなど、好き好きにマイ万年筆をカスタムしているそうな。
そうはいっても、要はインクであります。
こちらの商品を一本購入すると、カードリッジタイプのブラックインクが一本付属されてきます。
ブラック以外にも、別売りでレッド・ブルー・ブルーブラック・グリーン・バイオレット・ブラウン・ピンクの合計8種類が販売されてます。
また、パイロットから「色彩雫」という素敵なインクシリーズが発売されていて、これらが24色もあります。
基本、推奨は自社メーカー(純正)ですが、非純正でも問題なく使えるようなので、無限の楽しみとなるようです。
専用のコンバーターが2種類、別売(400円)されているので、ハマってみてください。
万年筆自体、インクを変えて楽しむという「大人の嗜み」があるものなので、この辺はちゃんと踏襲しているということですね。
ちなみに、ペン先(ニブ)の種類は、F(細字)とM(中字)、EF(極細字)の3つ。

そしてそのペン先、ここには舌を出したキュートなニコちゃんマーク(カクノのトレードマーク)が描かれています。
女性の購買意欲をくすぐる仕掛け、ですかね?
なかなか短い文章にするのが難しい商品でしたが、欲しくなりましたか??笑












