食べたい気持ちは敵じゃない。心の状態整える3つの

おはようございます。

ウェルネスアドバイザーのmihokoです。

2020年が始まってもう5ヶ月目。

もうすぐ1年の半分が過ぎるなんて

本当に早いですよね～

今年のボディクレンズダイエット

アンケートでも1番多い目標は、

第１位が”ダイエット”でした。

『今年こそ痩せるぞ！』と意気込んで

ダイエットに挑戦したものの

なかなか続かない！

ダイエットも中盤になってくると、

集中力も、やる気もだんだん

下がってくる時期でもあります😅

もし、頑張っているのになかなか

結果がでない、痩せられないと

悩んでいる人は、

『どうして私は痩せたいのかな？』

という根本の理由を、

もう一度よく考えてみると

いいかもしれません。

これは以前、ダイエットプログラムに

参加された方の例ですが、

＊Mさん、ストレス過多の生活をしていて、感情に流され食べ過ぎてしまい増量。ダイエットを意識しているものの、なかなか痩せられない。

＊３０代のフリーター、Sさんは、彼氏との間に問題があり、自分をうまくコントロールできず、ストレスが溜まっている。最近は自分のやりたいこともよくわからず、右往左往。食べる時と食べない時の差が激しい。

＊５０代主婦の、Oさんは、普段、あまり食べないのに痩せない。薬を服用していることもあり、なかなか痩せない。

３名の方を例にとってみましたが、

このようなケースがありました。

一番に目標とすることは、

『ダイエット』になってしまっていますが、
お話しをよく伺うと、その根本にあることは、『ダイエット』ではなく、

『自信をつけたい』なのです。

『もっと仕事のスキルをあげて、

自分に自信をつけたい』

『痩せて彼氏を振り返らせたい。』

『自分のやりたいことを仕事にしたい』

『趣味に没頭して生きてみたい』

と、自分の欲望と現実がつながらず、

心が満たされていないために、

ストレスから自律神経が乱れ食べ過ぎ、

増量を招いていることが多いのです。

心の状態が乱れたままでは、

いくらダイエットを目標においても
痩せるにつながることは

難しいんですね。

そればかりか、痩せるために

カロリーを抑えると、

食べられないことの
反動でよけい食べ過ぎてしまったり、

一日は我慢できても、ストレスを受けると
ホルモンバランスが乱れ、

食べることに意識が傾いてしまいます。

かといって、『食べたい気持ちに勝とう！』

と食欲と戦ってしまうのはナンセン。

『食べたい気持ち』は敵じゃない！

『身体がエネルギーを必要としている証拠』
自分の中から出て来るその気持ちを

大切にしっかりと食べていくことが

大事なんですね😀

とはいっても、何でもかんでも、

考えずにいろいろなエネルギーを

過剰摂取せず、

身体に良いエネルギーを

いかに取入れられるかどうかが大切。

せひこの３つを意識してみてください↓

心の状態を整えるために気をつけたいこと３つ

１：身体の状態に応じて食べる
（お昼になったからランチセットを食べるのではなく、朝食べ過ぎてまだお腹が空いていなければ、無理に食べる必要はなし。前日に食べ過ぎたら翌日には消化の良いものをチョイスしてバランスをとる。体調が悪ければ無理に食事をしない。）

２：出来るだけ新鮮な食材を選ぶ
（加工されたり、長期保存されたものは、エネルギー量が落ちているだけでなく、鮮度も低いもの。作る側にメリットの多い加工食品はできるだけ避け、見つけられる中で、できるだけ、新鮮なもの、できれば、生の果物、野菜など生きたものを多くチョイスする。）

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３：エネルギーを浪費する、

砂糖、高脂肪のものは、できるだけ避ける