もっともっと丁寧なケアを必要としてる体

ウェルネスアドバイザーのmihokoです。

トランプ大統領、アメリカ内での

新型コロナウィルスの感染拡大を抑える為に、

４月３０日まで外出自粛を延長との会見があり。。。

日本では１月から感染者が出ているのに対して

アメリカは死亡率速度がとても早い。。。

ウイルス感染による死亡率がまだこれからピークを迎えると言われ

落ち着きを見せる兆しはまだわからず、まだまだ不安は絶えません。涙
 

食生活、環境、BCG接種？など

何らかの因果関係があるのでしょうが。。。

一早い見解を待つばかりです。

外出自粛をしていても

長期化することは目に見えているし

自分が感染しないという保証もない。

もしそうなった場合、重症化しないように、

健康な体を備えておくことがもうカギではないのかな。

とはいっても、もう今や周囲はストレスだらけ。。。

こういう時は、ストレスフリーが大切です。

｢ストレスフリーを目指しましょう！これは、健康にいいから食べましょう！｣

と言われても。。。

ストレスがスッと消えてなくなるわけじゃなく、

その健康によいとされるものを食べても、

栄養素を細胞に届けられるかどうかは、分からない。

今までの生活で、体の細胞に老廃物が詰まっていたり、

消化機能が落ちていたりすると、

せっかくの健康によい栄養素が細胞まで届いていなかったり、

栄養素がちゃんと利用されてタイミングよく

代謝老廃物を出すプロセスが機能していなかったら、

結局は食べていないのと同じことになっちゃうから。。。

消化過程がちゃんと機能していないと、老廃物が体に溜まったり、

慢性炎症を引き起こしたり、過剰なフリーラジカルを生じさせて、

免疫力ダウン、体の不調へと繋がっちゃうんですね。。。

野生動物は、医者いらずで至って健康体なのに、

私たち人間は、加工処理されたものとか、添加物が入ったものとか、

大気汚染とか、電磁波とか、対人関係やいろんなストレスとか。

便利さを求めたつもりが、知らないうちに

有害なものをいっぱい体に抱えちゃったりね。。。

特にストレスね。

少しくらいのストレスは体にいいものだし、

ストレスをなくそう！なんて言われてもそんなの無理だけど。

日常茶飯事、誰にだって、野生動物にだってストレスはあるものだし、

それを無かったことにするなんて無理だよー。

毎日毎日ふりかかるストレス。

大事なのは、

自分にストレスがある事を認めること。

だと思う。

心配なこと、怖いこと、不安だと感じること、

悔しい、怒り、、、いろんな感情があって

いま、どんな感情をどれくらいどこに向かって持っているのかを、

自分で把握すること。

そのストレスが解決できるもので軽ければいい。

環境を変えたり、人に相談したり、

できることだったら、タイミングを見て早めに対処した方がいい。

でもそのストレスが自分では解決ができず

”過度”に”長く”続くならそれを放って置くのはNG！

体は闘争モードになって、体の防御システムが

コルチゾールをずっーと作り出してしまうから。

自分でも知らないうちに。

なかなか感情を外に出せず、クヨクヨ悩んで、

頭の中で実際起きていないシナリオまで考えだしたり、

無意識で悩み続け、眠れなくなったり、甘いものが欲しくなっていない？

その状態が続くと、今度は栄養の吸収が悪くなったり、

免疫力が落ちたり、体の弱い部分が悪化してきたり

バランスが崩れてしまう。

大切なのは、これを放っておかないこと。

いま何に対してストレスがあるのかまず居どころを把握する。

これ簡単だけど、意外にできてないことが多い。

あーなんかイライラすると周りに当たったり

誰かのせいにして気持ちを紛らわしたり。。。

ストレスの根本にあること以外でイライラしたり。。。

感情が外に向いて、怖い、むかつく、悔しい、悲しい

そんな気持ちにエネルギー注いでしまい、

そんな情報にばっかりアンテナが立って、

余計ストレスがたまっちゃうのね。

そんな時も、体はコルチゾール値はぐんぐんあがる。

ストレスが過度にあり、不安や怒り、悲しみ

を感じていたら、その大元は何か。

原因は何か。

まず箇条書きにして考えてみる。

でもストレスは、自分の外側にあって

自分ではどうしてもコントロールできないんだもん！

ストレスめ！

今すぐ解決して答えが欲しいのに

厄介なやつ！

そう。

今かかってるストレスはすぐになくならない。

事が多いんですよね。。。

涙。。。

そんな 時のストレス対処法はこれ！

ストレスを忘れられるほど、

没頭できる時間を作ってあげる。

ゆっくりお風呂に入ってリラックスしたり、音楽を聞いたり、

アロマで癒されたり、自然の中を散歩したり、友人と話したり。

あーこの時間幸せーと、リラックスできるわーって時間を

一瞬でも作れたら！！

笑ったり、ゆったりリラックスしている時間は、

ストレスホルモンの生成を減らして、エルドルフィンや

喜びの神経伝達物質の生成を刺激してくれる。

そして、またストレスを感じたら、

その時の感情を思い出してみるといい。

ストレスから一瞬でも離れられるスペースを作ってあげる

これそれが、何よりのストレス対策！

自分の体なのに、そこに気づかず、ストレス過多が続いて、

コルチゾール値が増え続け、免疫系が弱まり

違うところに痛みが出て、原因がわからないで悩んでしまっちゃうの。

明日を待たず、いますぐやってあげることは、

頑張ってる自分をいたわってあげよう。

カチカチに固まった肩周りをほぐしてあげよう。

闘争モードで戦う自分の体を

いたわってあげよう。

わざわざ外へ行かなくても、

ゆっくりとした環境を作り、

ディフューザーでラベンダーの香りに

癒されたり、

ベッドやソファーの上で、

リラックスできる音楽をかけて、

ゆっくり自分の体をマッサージしてみたり。

ヨガとか瞑想とか、ストレッチとか

自分にあったリラックス法で。

いつも頑張ってくれてありがとうと、外側に向いている感情を自分の内側に向ける。

そのスペースができるだけで、

コルチゾールを出しまくり闘争モードで、

ピンと貼りすぎて、切れそうな糸を少し緩めることができるから( ¨̮ )

なんとなくヨガやストレッチを

やっているという人は

その時間は、過去や未来のことから離れて”いま”にいるようにしてみるといい。

そして、ストレスオンとオフの自分を、

色に例えられるほど

どっちの感覚も自分にあるものだから、

それで”よし”とする。

他の誰かや情報に振り回されるんじゃなく、

自分で自分をコントロールする。

もうこれに尽きるのではないかな。

もし失いそうなものや、欲しいものが手に入らず悩んでいたら

それは、本当に必要なものを見極めるチャンスなのかも。

これがなきゃダメになってしまう、と今まで思い込んでいた事が

実はそうでなかったり。

また違う角度から本当に必要なものや本当の自分が見えてくるから。

意識を内側に向けて、５分でもいいから、

自分が心地いいな〜と感じる時間を持つ。

毎日忙しすぎてついつい、体からのシグナルを見逃してたら

今日から５分、外側の情報なんか大したことないから

シャットダウンして、自分の内側に意識を向けてる。

体はもっともっと丁寧なケアを必要としてるんだよね。

と、自分に言い聞かせつつ。。

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#togetherathome 

どうぞ今日も素敵な一日を！

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