『うつらない、うつさない』

２０２０年３月２４日

春分がスタートしてアメリカ今日は新月。

ウェルネスアドバイザーのmihokoです。

去年の今頃は日本で綺麗な桜を見てたなあ。

今年の帰国は断念せざるを得ません。

でも今年も変わらず綺麗な桜が開花しているんでしょうね〜

ウィスコンシンにはロビンたちが戻ってきて、春の訪れを少しずつ感じます。

自然界はいつだって変わらず穏やかで温かい。

いろんなニュース報道が絶えず耳に入ってきて、不安も絶えないけど

こんな時こそ、心穏やかに、小さな幸せに感謝したいもの。

新型コロナウィルスは、イタリアで感染拡大して

欧州、アメリカでもロックダウン（都市封鎖）。

子供達の学校は３月１６日から休校になり、ずっと自宅待機。

一日のスケジュールを作って、朝の自由時間、手伝いタイム、勉強時間、絵描きタイム、ヨガタイム、ゲームタイム、犬の散歩に行ったり、予定は狂いまくり、意見もずれまくることもありつつですが😅

お互い距離を少し取りつつ何とか回してます。

食料は２-3週間分ほど、数回に分けて少しずつ備蓄。なるだけ食材を使わないようにあと一品作ろうかなというところを、いやこれだけあればいいかと、

一汁１菜ほどのごはんを、残さず食べて、これで十分だなあと感じながらの生活です。

子供達も今までは、これが嫌いだったらこれ食べてとやってましたが、もうそんな贅沢は言えない。よっぽど食べれないものじゃない限り

これしかないからこれ食べて！

後でお腹すいてもこれしかないけんね！です＾＾

おやつは買いだめなし。

子供は市販のおやつがないとわかると、あるものを食べるので、お腹が空いたら、りんご、いちご、みかん、バナナを自分で食べたり、グラノーラやクラッカーを食べてます。なきゃないで、それで充分なんだな。

ロックダウンになっても、ありがたい事にスーパーは営業を続けてくれるし、

物や地域にもよるとは思いますが、食材が一時的になくなってもまたすぐに補充されるので、パニックにならない事が一番大切だよなと痛感。

ある程度買いだめる理由は、こうなってくると、スーパーへ行くのもチャレンジになってくるので、なるだけ長くスーパーに行かなくてすむようにするため。また食料がなくなれば、またスーパーへ行けばよいわけで。できるだけ食材のロスを減らす精神も冴えてきます😄

ネット宅配も、たのめるものは、なるだけまとめて(宅配の方も大変ですよね本当に)、子供が好きなシリアルを頼んだりしています。

子供はどうしても、パンやクラッカーなど、小麦の摂取が増えるので、シリアルは、砂糖が添加されていない、ライスやコーンのホールグレインシリアルにしてます。

少しずつ備蓄してるものは、米、乾麵類、ナッツ、レトルト、調味料、味噌、粉類、缶詰類、日持ちするフルーツ、根野菜、冷凍食なんか。

肉類は骨付きのものを買って、ボーンブロススープを作ったり、煮干し、カツオで1晩しっかり出汁をとって、味噌汁をつくり、ごはん入れて食べたりもうそれがメイン。あとは、サラダやフルーツと。質素って美味～！

一昨日は、パスタとミートソースを多めに作って、翌日はパンを焼いて、残りのミートソースで、ミートソースディッパーにしました。ガーリックトーストを焼いて、ミートソースにそれぞれディップして食べる。これ学校給食であるらしく子供たち大好きでよく食べてくれる！まだミートソースが残っているので、あとはピザを焼くかラザニアにするかな。

今日は、ひよこ豆のサラダとグラノーラを作りました。

ひよこ豆サラダレシピはこちら