亡きママの家が売れまして。。 | UK異文化結婚で感じる事

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オーストラリアとバリが大好きな私が、イギリス紳士からプロポーズを受けて寒い寒いイギリスへやってきました。45度斜め上を見ては笑い、悩み、安らぎ、時には泣きながら毎日を過ごしています。

去年のクリスマス後に亡くなった義理の母、、、ザ・英国紳士:まる夫の母親、、、の家がやっと売れました。

 

私には関係のない話で興味もなかったのですが、、、興味がある・ないに関わらず目の前で繰り広げられてきた、まる夫の

遺産が入ることを見越しての

いつもにましての買い物

に、、、、うんざりしていたショボーン

 

 

 

まず、高級腕時計。。

30・・・いや50万だったか、もしかしたらそれ以上かも、、、もう全く覚えていないが、とにかく買って、、、買う直前までコソコソしてたのが逆にうんざりだった。

 

 

自分のお金なら堂々と買えばいい(遺産を見越してのことだとしても)。

なしてコソコソ?

 

それは、私が普段何も買わず、たまに1ポンドのものを自分のお金で買っても文句を言ってきた自分(まる夫)、、に、どこかで気づいている、、、、

わけないじゃん笑い泣き!!

 

 

そう期待するが、大きな買い物をするときはなぜか私に遠慮する・・・小さなやつよ。

 

大きな買い物は、私が日本やバリ島に行ってる間に買い、事後報告、、が常だった。

どこかから戻るたびにテレビがひと回り大きくなってた、とか、スピーカー買った、とか、車を買い替えた、、とか、、、生活や資産をシェアしてるって感覚がないのだ。

 

 

そして最近までにその時計であーでもない・こーでもない、とやっていた。

それがやっと落ち着き、最近は30万(いや、もっとかも)の自転車を買い、、、それについて「音がする」「ここがおかしい」と、また自転車屋とのやりとりでうざいニヤニヤ

 

何か買ってもすんなりと満足しないのが彼の特徴。

 

 

 

さて、ママの家が売れて嬉しそうに義弟と話していて、ママの遺言により、弟夫婦に2/3、まる夫に残り、が渡るのだが、、、カード情報(銀行口座情報でもある)をメールしてた。

売れた次の日に。

 

 

そんなに早く現金って入ってくるのか、、、そこも、、何もかも全く知らないし興味はないが、

 

私の買い物に文句を言ってくれるなよ!

・・・と、心で大きく叫ぶ日々である。

 

自分のお金で何を買ってもいいじゃないか!

 

家の中に、自分の意にならないものがある、増えている・・・・ってことがパニクるのがアスペルガーだよ。

 

だが今はモノが減っているのだ。

私が断捨離してるから。

 

、、、、そこに気づいてなさそうなんだよね笑い泣き笑い泣き、、、ここに笑える。

 

 

いくらなのか知らないが、少しでも懐が温かくなるのであれば、、、、

ジョイント・アカウントのカードでランチでもしてこようかなウインクウインクウインク!!

 

 

 

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