オンナの方が図々しい? | UK異文化結婚で感じる事

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オーストラリアとバリが大好きな私が、イギリス紳士からプロポーズを受けて寒い寒いイギリスへやってきました。45度斜め上を見ては笑い、悩み、安らぎ、時には泣きながら毎日を過ごしています。

バリ島に一か月行っていました。

バリ島からタイにも行きました~。

 

幸せな日々~照れ

 

 

さて、最初の約3週間、

さすがの私でも、

私のバックパッカー歴でも驚くほどの宿に泊まっていたのです笑い泣き

 

私の部屋はシングルでしたが、

他はドミトリーが多く、

すぐ隣の部屋もドミトリー。

ここまではいい。

 

私の部屋の前にキッチンがあり、

キッチンのところにテーブルと椅子がある、、という、

そこにしか憩いの場所がないおかげで、

夜中まで騒ぐドミの連中笑い泣き

 

 

英語じゃなくてイタリア語でした。

夜中の12時くらいに注意したら一瞬静かになるんだけど、

また元の木阿弥。。

 

時差ボケも手伝ってまったく眠れない日々が続きました。

 

 

夜8時くらいにヨガから帰ると、すでに数人が音楽をかけながらそこでしゃべっていたので、

「9時回ったらここで騒ぐのやめてくださいね」

って言えば、

 

男性は「あ!ごめんね~!」って、スマホの音楽の音量を落としてくれた。

 

でも”オンナ”はまず

「あなた、ここのスタッフ?」

って聞いてきて、

 

スタッフなら言う事聞くの!?

 

または、

スタッフはこういう事言ってはいけないの!?

 

などと、イライラがつのっていたので思いはしたが、質問の意図が分からず、「違いますよ」とだけ。

 

また別の日にも同じことを、別のグループ(?)すなわちここで仲良しになった人たちがしゃべっていたので同じ事を言えば、

”オンナ”は

「まだ9時じゃないわよ!」

と言い放った。

 

「9時なったら」ってちゃんと言ったでしょーー!?

 

そこに張り紙してあるしーー!

(ちゃんと「9時以降は他のゲストに敬意をね!」って書いてあるのだ。

英語が読めないとは言わせない!)

 

その後、しばらくしたら「チャオ!」とか言いながら去っていった。

 

 

あんた(”オンナ”)、、、

ここのゲストじゃないんかーーい!

 

 

男性は朝、

「昨日はうるさくなかった?ごめんね」

って言ってきたり、

笑顔を振りまいたりしてきましたが、

一応ここのゲストでもあった別の”オンナ”は引きつってた、、

本当は思い切り朝までしゃべりたかった、みたいな?

 

 

オンナの方が図々しいね。。。

 

あっしもオンナだが、この場合は図々しいのではなく、言うべき事を言ったまでだ。

 

タダみたいな値段で泊まっていたが、

この騒音だけではなく、

本当に居心地の悪い宿だったので誰にもお勧めはしない。

 

バックパッカー、これだから「汚い」って言われるんだな、、って思い知ったよ!

 

じっさいにはそんなことないんですよ~、

安くても清潔さはあるし、

それなりに居心地がいいものなのだ。

 

今回のところは『はずれ』だったの。

 

 

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