う~ん、、、泣く泣く受け入れるよ、な事。 | UK異文化結婚で感じる事

UK異文化結婚で感じる事

オーストラリアとバリが大好きな私が、イギリス紳士からプロポーズを受けて寒い寒いイギリスへやってきました。45度斜め上を見ては笑い、悩み、安らぎ、時には泣きながら毎日を過ごしています。

ヨガのスタジオに行ったら、

そこはメンバーとか、

ドロップインの人でも自分の名前を書きこむ紙が置いてあって

そこに名前を書きこむだけなのですが。

 

 

この日はボールペンを、

ドロップインの人が

「最初の人はこれに記入してね」

の質問票に書き込んでいて無かった。

 

 

受付のお姉ちゃんが気を使って出してくれたペンが、、、

 

 

赤いペン、、、、

 

 

 

 

赤い文字で名前を書けとえーん

 

 

わたくし、これにはすごく抵抗があります。

 

 

ここは外国、、、とも思ったけど、

他のペンない?って聞いたけど、

どうしてそれじゃダメなの的な目。

 

これも異文化。か。

 

 

 

しょうがないから赤い文字で名前を書いたけど、

気持ち悪かった・・・。

 

 

 

次の日。

私は5番目くらいに到着したらしく、

4人までの名前が全員赤い字で書きこまれていた。

 

仕方がないからまた赤い字で名前を書いたけど、

やっぱり気持ち悪かった!!!

 

 

 

泣く泣く受け入れるけど、

今度またあったら日本の文化的な考えをちらっと言ってみようと思う。

 

 

 

英語圏の人は名前の発音を間違えたら失礼にあたるからって何度も発音が正しいか聞いてくるけど、

赤い字で名前を書く意味を知っても、

そんなことよりきっと発音を優先させるんだろうなぁ。

 

 

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