すっかり遅くなってしまいました。
大晦日NY(アメリカ東海岸)時間の午前10時
日本の新年から始まったカウントダウン。
その後はほぼ一時間おきに続きます。
11時…北京、シンガポール、マニラ
12時…ジャカルタ、ハノイ、バンコク
13時…ダッカ
13時半…ニューデリー
15時…ドバイ
16時…リャド、モスクワ
17時…カイロ、アテネ、イスタンブール
それぞれ、国名と新年を祝う言葉が
英語とその国の言語で表示されます。
18時以降は…6 hours to go
から一時間ずつのカウントダウン
つまり、一口にカウントダウンと言っても
1️⃣大晦日までの日数のカウントダウン
2️⃣NYの新年までの一時間単位のカウントダウン3️⃣秒単位のカウントダウン
の3種類があるわけです。
3️⃣に関しては日本時間とNY時間のみが60秒前から、それ以外の国は20秒前から
また、ボールドロップがあるのも日本時間とNY時間のみです。(新年を迎えた時にちょうどボールドロップが完了するよう、60秒前からカウントダウンする国の時だけに落とすわけですね)
ちなみに、日本時間で一度ドロップしたボールは、NY時間の6時間前の、ちょっと前に一度上げられます。
ホテルの部屋から観察していると、数日前に下がったボールが予行演習なのか、密かにまた上がったり下がったりするのに気づいて、ちょっとおかしくなります。
みんなが注目しているボールドロップが万一失敗したら大変！（笑）実際にそんな大晦日のNYを描いた「New Year's Eve」という映画もあるので、ご興味がある方はご覧になってくださいね
(この時期はANA の機内でも上映していました)
そしていよいよNY時間のカウントダウン
41階の部屋にいても、タイムズスクエアの群衆のどよめきが下から聞こえてきます
こんな風に花火も何度か上がります
暗くてわかりにくいですが、
58から1までだんだん下がっていく
ボールの位置の違いにも注目してくださいね