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結婚のお祝いに、刃物は「切れる」ということで
NGとされていますが、有次では、包丁を贈る際は、
箱の中に、包丁では切れない石を2つ
「いつまでも切れない縁」と書かれた
赤い紙に包んで入れているそうです。
この春、結婚する娘がいい包丁を欲しがっていたので、
昨年暮れに京都へ行った際に、錦小路の有次へ行きました。
そこでお店の人に聞いた話。
有次の包丁は一生もの。
お店でとぎ方も教えてもらい、いろいろ勉強になりました。