保育園でもだいぶトイレで出来るようになってきたと先生から伺っていたものの、
家に帰るとおむつがいい！と言っておむつに変える息子君。
１週間前、おむつを卒業しよう！と決心した私。
その想いが会話や態度からにじみ出いたようで、不思議と突然やる気になったrikuto。
・・・やっぱり・・・ママのことよく見ているんだな～感じてるんだな～と思った瞬間でした。
2人の気持ちが揃った時こそ、“その時”です！一緒に頑張りました☆
おもらしされる覚悟を決めて、パンツを履き、過ごすと・・・
頻繁に声かけし、トイレに行くとちゃんと出る☆でも、感覚が短い（笑）30分おきに出る（笑）
保育園では、ほぼ大成功ということで、やる気になったrikutoは、
お昼寝も「パンツマンがいい！」と主張。
1日目は、おもらしをして、その不快感で目覚め。
2日目は、おもらしなしで、尿意で目覚め。
3日目以降は、おもらしなしで、起きてからトイレへ♪
と一気に階段を登り。
お昼寝でおもらしなし！と聞いた私は、驚きと喜び☆
日中はというと、保育園ではもう大丈夫！
3日目の帰宅後、ずっとトイレで成功していたのに、私が取り込み中にタイミングを逃し、おもらし。
そして、泣き崩れるrikuto。
その姿を見て・・・わたしとねねは感動☆（泣いてるのに、rikutoには、悪いけど私たち笑顔だった＾＾）
数日前まで、おもらしすることになんの罪悪感も感じていない様子だった子が、
今目の前で「出ちゃったー！！！」と言って泣いている。しかも、号泣。
ねねが一言・・・「え・・・りっくん、ショック受けてる。ママ、泣くんだね、りくと。」って。
「ね、ショックなんだね。すごいね、ショックって思えるようになったんだね。」
おもらししたことにショックを感じることが急成長☆
あ～すごいな～こどもって。
育児って本当に多くの感動をくれる・・・。と涙ぐんだ瞬間でした。
週末のお出掛けも、お友達のお宅へ遊びに行くときも、パンツで過ごし、大成功！
みんなに「お兄さんパンツなんだよ♪」と見せて歩いて、変態！？のようでしたが（笑）
お兄ちゃんお姉ちゃんに「すごいね～りっくん、トイレで出来るの！」と言ってもらうとご満悦のいい笑顔。
家族以外の人からの言葉も彼の自信とやる気に繋がりました。
そして、夜の就寝時間。
お風呂上りは、おむつを用意していたのに、
「りっくん、お兄さんパンツで寝る！」と・・・（内心、ひょえ～絶対9時間半はもたないでしょ～～～）
気持ちを尊重してあげたくて、パンツを履かせて寝ました。
1日目は、案の定、おもらし。
2日目以降、おしっこ出てない☆
わ～～い、わ～～い！
昼も夜も一気に、おむつ卒業です！
ちょうど、一週間前にやる気宣言をFacebookでさせてもらい、多くのコメントをくれた皆さまありがとう。
おかげさまでrikuto、大きく成長し、また一つお兄ちゃんになりました☆
これから、おむつを卒業する方へ♪
ママの本当のやる気は、必ず子供に伝わるようです＾＾
やると決めたら一気にやるのが、いいかもしれません。
卒乳・断乳と同じで、親子揃ってやる気になった瞬間を大切に☆
褒めて褒めて褒めまくり（笑）でした、わが家は（笑）
卒業できた時の感動こそ、神様からのプレゼント☆ですね☆
焦らず、“その時”が必ず来ます♪