ローズマリーと粉チーズ混ぜたら香りがいい
小麦粉不使用
こちらは↓黒コショウ風味
ショートブレッドに見えるアイスボックスクッキー。
香りがフワッと。
お砂糖・小麦粉不使用。おやつ、おつまみ両用
パルミジャーノの香り
ハーブの中では抗酸化作用がＮＯ１のローズマリー
お庭でいっぱい採れた
チーズとは相性良く香りも最高
大豆っぽさが激変
アイスボックスクッキーを上手に焼くコツ●卵が室温より冷たいと分離する為、必ず室温に。
分離した時は粉を少々加える。
●粉を加えてから練り過ぎない！とよく聞きますが
混ぜ具合が足りないとキレイにカット出来ないので
ムラがなくなるまで混ぜる。
●保存は冷凍でも良いが焼く時は冷蔵温度で。
断面をボロボロにしない為。
●予熱はシッカリ。
予熱不足だと角がおちて風味見た目とも迫力なくなるので
冷えた生地を一気に焼く。
機種にもよるが電気オーブンの場合は予熱２５０度。
☆全卵、卵黄使用の違い☆
アイスボックスクッキーには全卵を使うレシピ卵黄を使うレシピがありますが
●卵黄を使用するとコクがあるホロリ食感に仕上がる。
●全卵を使用すると歯応えがしっかり残る。
今回は全卵使用でサックサクです。お土産用の時も大抵全卵を使っています。
大豆粉100％で焼きましたが米粉でも小麦粉でもＯＫ
大豆粉は糖質ゼロ糖質オフなので糖質制限には欠かせません
家族には大好評
【美味しく焼ける♪黒胡椒粉チーズで厚焼きアイスボックスクッキー】
＜材料 厚さ１ｃｍ強 ２０本分＞
＊大豆粉末 140ｇ （薄力粉、米粉でも可）
＊全卵１個 （卵黄なら２個半）
＊発酵バター無塩 85ｇ
＊粉チーズ (パルメザンチーズ) 又はすりおろしパルミジャーノ 40ｇ
＊塩 小匙 1/4
＊黒こしょう 小匙半分弱
※塩を入れないと物足りないので注意
※卵１個使う場合でこの粉量だと油は最少量なのでバターをこれ以下にすると生地がまとまらない。
＜作り方＞
①ボールにバターをいれ柔らかく練って溶いた卵を２回に分けて混ぜる。なめらかにする。
（油分の多い卵黄から混ぜると混ざりやすい）
②粉とすりおろしたパルミジャーノと黒胡椒を混ぜる。
ムラが無くなったら、厚１ｃｍ強で好み長さのシート状に成型し冷蔵庫に入れる。長期保存の場合は冷凍保存が美味しい。
③生地は３０分以上寝かせて（電気オーブンは２５０度に予熱し）１.5-2.0ｃｍ幅にカットして1７0度１5分焼く。
※ショートブレッド並の厚みがありますが、膨らみ(爆発)防止でピケ(フォークで穴あけ)しなくてもキレイに焼けました。心配ならカロリーメイトの様にピケしても良いと思います。
※ショートブレッドは卵（液体）を使用せずバターと粉を切り混ぜてそぼろ状にするもの
このクッキーはバターに卵をすり混ぜて粉を混ぜ冷やして（グルテンを抑えて）サクサクに仕上げるアイスボックスクッキー。
生地を必要な時にスライスして焼きます。
※塩を入れないと物足りないので注意
※卵１個使う場合でこの粉量だと油は最少量なのでバターをこれ以下にすると生地がまとまらない。
※膨らみ(爆発)防止でピケ(フォーク等で穴あけ)しなくてもキレイに焼けますが心配ならピケしても良い。
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