粉砂糖まぶしていますがクッキーはマクロビ、ビーガンレシピ♪てんさい糖を使います
やっぱりスノーボールクッキー人気ですよね
粉砂糖を衣にするので焼き色を気にせず香ばしく焼きます。
一口食べるとホロリ、サクッとシュワーですヾ(@°▽°@)ノ
これは生前弟の工房だった那須で作ったので
弟の遺作に気兼ねなく並べました
生きていたら、私ごときのクッキーで粉砂糖まみれなんて
淡い縁はけやき皮釉、控えめなキラキラは長石(チョウセキ)らしく形と色がお気に入りです。
自称天才の弟がケヤキのまき割りから作った灰、ご自慢のケヤキ皮釉の薄緑、上の画像だと分かりにくいですが
作品展で撮影したお皿↑↑この色の方が近いかも。
コレと手前の桜釉が遺作展では好評でした。
弟が尊敬する木の職人さんがこの器の為にスタンドを作ってくださり、こうして飾れたのです
ナース友達もこのお皿一番好き、と写メ摂っていました
遺作展から半年が過ぎ陶芸工房は手放す事に
間取り・画像はこの↓↓ページ中央【那須塩原・陶芸住宅】に
私は、回数減ったとはいえスイーツやパスタ等外で小麦食べる機会あるので家では米派
ある日叔母はガン主治医から精白小麦(動物性脂肪も砂糖も)
禁止され全粒粉のパンも探し疲れて
苦手なパソコン注文も出来ず
遠方の叔母からの電話で母は長時間パソコン指導。
それ以来、私の米粉も邪魔者扱いされなくなりました。
マクロビスイーツがあると叔父が真っ先に手を出します
叔父は大腸と肺癌で2回もオペして叔母から市販スイーツ
禁止令出ました。誰にも怒られないように粉砂糖でなくオーガニックココアにしてお土産にしたもの↓↓
これは指先を使ってイビツに成型しています。
米粉のメリット・小麦粉と米粉の違い
■小麦粉と比較すると
大腸の蠕動運動が活発になる事で便通にもよいとされ
デトックス時によく使われる粉。小麦粉タンパク質「グルテン」が含まれないので、ダマにならず混ぜても粘らない。
■必須アミノ酸(ダイエット美肌効果)が小麦粉よりも多い■小麦粉に比べカロリー控えめ。
■クッキーに使うとサクサク感UPパン系に入れるともっちり感UP
■精白小麦粉より米粉は繊維が多く腸内での滞留時間が長い事で腹持ちがよくデンプンとが油の乳化状態で
油の吸収率が低いと言われている。
■油の吸収率が小麦粉50%弱、米粉30%弱。揚げ物に使うとサクッと仕上がる
【バター不使用☆スノーボールクッキー】
<材料 25個分>
米粉 120g
粉砂糖 30g
(粉砂糖コーティングする為控えめ)
抹茶又(粉末青汁・きな粉でも可)大さじ1
オリーブオイル 75g大匙5
ココナッツミルク55g
塩 一つまみ
粉砂糖 適量 ノンウェットがあるとサラサラに仕上がる。
(今回は普通の粉砂糖使用)
<作り方>
※オーブン予熱180度(電気オーブンは250度)
① ボールかポリ袋の中で豆乳以外の材料を混ぜてよく揉む。
② 豆乳(甘酒でも可)を加え一口大に丸めてオーブンシートを敷いた天板に並べる。
(これ↓↓以前青汁使った時の色です。①のポリ袋は抹茶)
丸めて冷やさず焼いても生地はダレず、まん丸です
③ 180度に予熱したオーブンで20分焼き網等の上で粗熱を取ったら温かいうちに粉砂糖をまぶす。
※予熱が足りないと丸さが出ません
猛暑は丸めた後一度冷凍庫に入れて焼くと形保ちやすい。
お土産の時や夏場はノンウェットの粉砂糖を使用する方がベタつかない。
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