☆゚.*。 笑 福 。*.゚ ☆
~おいしい笑顔に福きたる☆~
おにおんぼうず本年初ブログです
2019年もどうぞよろしくお願いしますね
なにはともあれ健康第一!おいしい野菜をたくさん食べて、
おいしい”い(亥)~笑顔"があふれるますように☆
北海道はでっかいどう~!まったく雪のない積雪量0cmから、ナント約180cmの地域まであります。神社の手水舎だって凍っていて水は出ませんそんななか、関東ではすでに菜の花の見頃を迎えたとか…違う国みたい
そんなことを感じつつ、平成最後の新年を迎え10日ほどが過ぎましたが、今年の亥年にはどんな意味があるのでしょうね。
亥(い)は旧暦の10月(新暦では11月)。本来は「閡(がい)=とざす」という意味があり、“新たな生命が宿る、草木の生命力がその中(種)に閉じ込められている時期”といわれています。種まきをしてジ~ッと芽吹きを待つ時期なんですね。ステキな芽を出すために目標に向かって猪突猛進したいものです
さて、あっという間に1月11日。鏡開きを迎えました☆
ここで注目すべきは“開く”という言葉。“切る”を使わないのには意味があるんですよ。
鏡開きは、お供えした歳神様が宿っている鏡餅を割り砕いて、新年の無病息災と延命などを願ってみんなで食べる風習です。丸い形のお餅は家庭円満を象徴する縁起物としてお正月に飾られていますが、元々は神前に飾っていた円形の鏡。そう!歳神様が宿っているお餅なので、包丁で神様の縁を切らないように!と縁起をかついでいるのです
さらに、諸説ありますが、お年玉の由来にもなっているという大切なお餅。無駄なくいただきたいものですね。
お餅の食べすぎで胃もたれしないように、デンプンを分解する成分が含まれている、とろろいもやダイコンおろしなどと一緒に食べるのがおススメ☆もう少しお餅生活が続きそう♪
日本のお祭りや行事は、・・・