鳥取 日南ごはん | 今夜の白ワインのおとも

今夜の白ワインのおとも

わが家の食卓に欠かせない白ワイン♪
パパっと作れて、健康も意識した毎日のワインのおともを綴ります。

2泊3日の鳥取旅に行ってきました。

私にとって鳥取県は野菜ソムリエとして初の活動となった
とても思い出深い、大切な場所です。

今回は鳥取県の魅力を長年発信し続け、

ついには日南町のアンバサダーに任命された

長島明子さんに案内いただきならが、鳥取を巡ってきました。

 

中でも最終日に訪ねた日南町は木々に囲まれ、

オオサンショウウオやホタルが棲んでいるほど水のきれいな町。

水がおいしいから、

お米がおいしい、野菜がおいしい、きのこがおいしい!

 

そんな日南の食材を持ち帰り、早速食卓で楽しませていただきました。

 

日南町自慢のお米!

甘みが強く、もちもち食感の日南コシヒカリ。

ちょっと邪道ですが、きのこの炊き込みご飯でいただきました。

 

黒く見えるのは「香茸」
名前の通り薫り高く、しっかりとした食感のきのこです。

 

とても希少なものなので、道の駅でもこの金額!
特別な時しか手がだせませんね。

 

 

今回は塩漬けになった香茸を旅の友とシェアして購入。

連れて帰ったスーツケースからもまだよい香りが漂っています。

 

色鮮やかな、坪倉さんの「あまぴー」

もう今季は終了間近とのことでしたが

ハウスを見学させていただきました。

 

こちらは、鶏ささみと合わせて塩麴炒めに。

名前の通り甘みたっぷり!

 

沢田建設 小倉山農園のしいたけ

見事に組まれた椎茸の榾木。

まるで芸術品のようです。

椎茸愛あふれる山本さんのお話を伺うと、

ますます椎茸が愛おしくなります。

 

肉厚な椎茸はシンプルに網焼きに

この旨味は原木ならでは!です。

 

日南の米と水で作られた酢「酢屋勘三郎」

お酢の老舗マルカン酢が最高のお酢作りを目指してたどり着いたのが

日南の米と水だという、こだわりのお酢。

まろやかで、やさしい味のお酢です。

 

こちらは、酢の物で

 

鳥取の旅で出会った皆さんのお顔を思い浮かべながら

大切にいただきました。

 

皆さん、大変お世話になりました!

ぜひ、またお伺いしたいと思います。