リラキシンで足がゆるんでしまった時は、どうすればいいの? | 湘南平塚ママと子どもの足のサロンねむのき

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【足に良い靴】【足にピッタリ合う靴】【足に良い履き方】【体に良い歩き方】で、子どもも大人も、どんどん健康に!


女性の足は

生涯において

約40年間も、

リラキシンと

付き合わなければなりません。



いったい

どうやって

付き合ったらいいのでしょう。





正解を

言います。


かかとの固い良い靴で、

しっかり守って、


紐やベルトで

しっかりと

ホールドしてください。


そうすれば、

どんなに
リラキシンが作用しても、


アーチが

どんどん

崩れていく、

ということにはなりません。







「靴がきつい!」

と感じたら、


足の横アーチが

ゆるみ始めた

ということです。


そのときに必要なのは、

ゆるい靴を

履くことじゃありません。



必要なのは

それ以上

ゆるまないように、


足をしっかりと

支えることです。




そして

もう一つ

必要なのは、



足の横アーチを作っている

骨格筋を

鍛えることなんです。

(方法は後でお伝えします)



この2つを

しっかり実行すれば、


足の横アーチが

落ちることを

ストップさせられます。







女性の足は

紐のある靴や、

ベルトつきの靴で、

しっかりと

支えなければなりません。





らくらくと

履ける靴は、

らくらくと

脱げる靴です。


そんな

ゆるゆるの靴を

けっして

履いてはいけないのです。




生理が始まる

お年頃から、

外反母趾は増え始めます。


それは、

誰も、

本当のことを

知らないから。



本当のことを

知らないまま


何十年もかけて、

外反母趾は

少しずつ進行します。


そして、

親指は

少しずつ曲がっていくのです。


昔の私が

そうでした。


(ため息です)