リラキシンと外反母趾の関係とは? | 湘南平塚ママと子どもの足のサロンねむのき

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月経前症候群(PMS)

と言われる

さまざまな症状のうち、


腰痛は

代表的なものだ

と言われています。



その犯人は

リラキシン!

でしたね。


実は、

リラキシンのせいで、

骨格がゆるんで、

もう一つの

不調が起こっています。



どこでしょうか。

足です。


足のアーチが

ゆるんでしまうのです。



あ、そうだ!

生理前の数日間は、

靴がなぜか

きつく感じられる!



という声を

私は何人かの女性から

聞いたことがあるのです。




それは、

リラキシンのせいで、

足の骨格が

ゆるゆるになっているからです。




いつもの靴を

「きつい!」

と感じるのは、


リラキシンのせいで

足が

ゆるゆるに

広がっているから。




生理が始まる

年頃になると、


女の子の

外反母趾の割合が

急に増える、

ということも

報告されています。




女性の足は、

月に一度、

生理前の数日、

ゆるゆるに

なります。


女性の足は

ゆるみやすいです!

広がりやすいのです!


今までの靴を

「きつい!」

と感じたとき、


つい

ゆるい靴を

買いたくなります。



ゆるい靴を

履き始めると、


足は

支えを失い、

どんどん

ゆるんでいきます。


それが

外反母趾の

始まりなんです。

昔の私が

そうでした。


(ためいきです)