このブログでKendrick Lamarのアルバム
"To Pimp A Butterfly"の解説記事を書いた時には
そのリリックばかりに焦点を当てましたが

同アルバムがリリックのみならず
音楽的にも素晴らしいことは
聴いた方ならお分かりかと思います。


そんなこともあり、ちょっと前から
Hip Hopの元ネタになるような
ソウルやジャズ、ファンクにも造詣を
深めたいなぁと思う今日この頃ですが

土曜日は終日寝倒し、
日曜は溜め込んだTwitterのお気に入りを読む
なんていう生活をしている限り
いつまで経ってもそれは無理です。


そんな折、見つけたのが
下北沢のLITTLE SOUL CAFEでした。




薄暗い店内には10,000枚以上のレコードが所狭しと並び、
お酒も種類が豊富で、特にラムが沢山置いてありました。


トイレに行くと、Nasのサイン入りポスターが…




選曲は70-80年代のソウルが中心で
多くの心地よい音楽に出会えたのですが
残念ながら携帯の電池が途中で切れてしまい
全てをメモることはできませんでした。


隣の常連と思しき女性がマスターと
「ケンドリック・ラマーのアルバム聴いた?かっこよかったよ」
などと話していたので、話しかけてみると
某Sという音楽レーベルの方でした。


将来的に自分がやりたいと考えている
歌詞の対訳や解説の現実を知ることができました。


アラサーにもなるとクラブに行くのもしんどいので
こういった空間で音楽が楽しめるのは素敵だと思いました。




おしまいいvibeの溢れるお店