昼間は各建物の細部の彫刻までバッチリ見えて、思わず見入ってしまいます
世界中どこへ行ってもスタバがあるのが当たり前になって来ましたが、ようやく
ついにイタリアにスタバが進出決定
イタリアにはBAR（バール）文化が根付いていて、スタバのような業態は受け入れられないと言われて来ました。確かにイタリア各地で飲んだエスプレッソ・カプチーノ・ラテは、香り高くて本当に美味しかったです
2016年から進出と言われていたのが今年に延期になり、まずはミラノのドゥオモ近辺でお披露目予定だそうです
グランプラスのすぐ近くにある、ELISABETHと言うお店へ入ってみました 木を多用した暖かみのある店内には、チョコレート・ワッフル・メレンゲ・パンデピスなど、様々なスイーツが所狭しと並んでいて目が
TAでは口コミ評価が高いです → ELISABETH
巨大なメレンゲはレタス位の大きさでビックリ
見るからに美味しそうなワッフルは、プレーンとチョコレートの2種類。フランスのお菓子「パン・デピス」もあります。パン・デピス（Pain d'épices）のエピス（Épice）とはフランス語で香辛料を意味する言葉で、小麦粉にシナモン・ジンジャー・アニス等のスパイスや蜂蜜・牛乳などを合わせて焼いた物です。
オレンジ・ジンジャー・アップル・シナモンレーズン・・・と、沢山の種類があって迷いまくっていたら、優しいマダムが丁寧に1つずつ説明してくださり、結果オレンジ＆ジンジャーを買ってみました
このハニーが、持った感触がしっとりしていて所々蜂蜜がじゅわっと染みていて最高に美味しそうだったのですが、何てったってずしりと重くて泣く泣く断念
私がお土産を購入する時の優先順位は、以下3点です
1. 重さ
2. 日本で容易に買える物か否か
3. 値段が妥当か
私は小柄で力が無く毎度一人旅なのですが、列車移動がある時は重い物は諦めちゃいます
この旅で何度目かの焼きたてリエージュワッフル 本当に美味しくて、見ると素通りする事なんてできません
アッツアツでモチモチで外さっくり中もっちり、バターとパールシュガーがじゅわっと広がり想像するだけでめまいが
海外ではスーパー巡りも楽しみのひとつですが、こちらはBIO（オーガニック）製品を多数取り扱っているスーパーです。
フルーツ売り場に柿を発見美しい女性が、1つ１つ吟味して柿を選んでいたのが印象的でした。
野菜売り場はカリフラワーにブロッコリーにキャベツと、馴染み深い野菜が沢山ありました。
アメリカだとコークだけでも笑っちゃう程種類がありますが、ベルギーではソフトドリンクの種類は少な目。
結構大きなスーパーでしたが、ドリンクのスペースが狭いなあ・・・ベルギーの人って普段何を飲んでるんだろうと不思議に思ったら・・・そうだビールだビール売り場は無限大でした
ベルギーの国民食（？）フレンチフライはメガ袋5Kgのお米位の大きさと重さでした
チョコレート売り場は「こんなにスペースいるのか
」と疑問に思う程巨大
左と右と両側の棚一面がチョコレートに覆われていて「どんだけ好っきやねん」
アメリカで好きだったTwixを発見甘いクッキーにキャラメルとミルクチョコレートコーティングされた激甘バーなのですが、12x2って24本入かい アメリカでもこんな巨大なパック見た事無いゾーーーー
チョコレートの洪水でクラクラしていたら、ヨーグルト売り場を発見。ヨーグルトはチョコレート入りじゃなくて安心したわ
フルーツソース入りのヨーグルトの種類が豊富で、どれもこれも食べてみた〜い
本日もご訪問くださり、ありがとうございました
それでは、明日もお元気でお過ごしになってください