1919年創設のMaryは、1942年にベルギー王室御用達となった長い歴史を持つショコラトリーです 今でも全ての過程を手作りするという伝統を守るブランドで、店員さんがチョコレートをとても丁寧に取り扱っていたのが印象的でした
ひときわ大きなスペースのこちらは、ノイハウスです。
1857年創業のNeuhausは、1912年にプラリーヌと言うナッツをペースト状にしてチョコレートでコーティングした一口サイズのチョコレートを発明し、王室御用達としての歴史も古い老舗中の老舗です
こちらが創業者でスイス人のジャン・ノイハウス氏です。ここでベルギーのプラリーヌが誕生したと記されていますね 今ではポピュラーなフィリング入りの一粒チョコレートは、ノイハウスさんのお陰で誕生したのですね
こちらはとっても可愛いショーウインドウが印象的な、La Beigique Gourmandeです
ここはベルギーの郷土菓子や色々なブランドのチョコレートを取り扱っている、スイーツのセレクトショップです
綺麗なギモーブ 狭い店内にはぎっしりとスイーツが並べられていてあれもこれも欲しくなってしまいました
ベルギーが世界に誇る二大ブランド、ピエール・マルコリーニとル・パン・コティディアンがなんと隣同士
アールデコのデザインが印象的なこちらは、CORNEです
ショーウインドウやインテリアデザインがとっても好みで魅かれました
お勧めのチョコはどれかと聞いたらこの2つと 見るからにフレッシュですが、実際日持ちのしない超フレッシュなチョコレートで、つやっつや加減にうっとり 2つお買い上げしましたが、なーんとホテルの冷蔵庫に入れたままチェックアウトしてしまった間抜けなわたくし 私は滅多に忘れ物をしないのに、何故ゆえここでしか味わえないチョコを忘れたのか
ベルギーでは、日本で手に入らないショコラトリーを中心にお買い物しました どのショコラもとっても綺麗で見ているだけで幸せな気持ちになります
こちらの店員さんは優しいベルギー美人さんで、とても丁寧に説明してくれて高感度大でした
日本では目が飛び出そうに高いヨーロッパブランドのマロングラッセも、良心的な価格で素晴らしい
マロングラッセやショコラ等々をお買い上げ
こちらはフランス北部の街Lille(リール)で250年の歴史を持つ、ゴーフルで有名なMéertです。
凮月堂のゴーフルとは違い、しっとりとしたオーバル形でたっぷりのクリームをサンドしています。肝心のゴーフルの周りには沢山の人がいて撮影出来なかったので、代わりにショーケースのケーキをパチリ