私の朝食はデニッシュ系オンリーなので、ハード系はお写真のみで
何が嬉しいってもう 朝からケーキやタルトがどどどーん
チョコレート大国ベルギーでは、マフィンはチョコレートオンリー
うひゃあああああとろりんカスタードに真っ赤なストロベリーがたっぷりのタルト
またある時は、シナモン風味のアップルタルト
こちらは優しい甘さのカスタードクリームたっぷりのシュガーパイ
ドーナツは、ブラック&ホワイトのオールチョコレートさすがはベルギー
アプリコットとリンゴのタルトは、あともう一口食べたい時にGood
こちらはベルギー人が大好きなリエージュ地方のパンで、街のパン屋さんやカフェには必ず置いてありました。
左のKramiekはブドウパンで、右のCraquelinはパールシュガー入りの甘いパンで、穴の空いた部分はじゃりっとしたお砂糖の甘さとしっとり柔らかい生地で私も虜になってしまいました
左上のスプレッドはベルギー人が大好きなSpéculoosと言うブラウンシュガーやシナモンがきいたクッキーフレイバーのスプレッドです。お馴染みのロータスビスケット味と言うとお分かりやすいでしょうか
ベルギーですから、朝食にワッフルは欠かせません こちらは軽くて甘さ控えめブリュッセル風
こちらはパールシュガーの甘さがクセになる、もっちり食感のリエージュ風です
ここからは、3日間に頂いた朝食からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います
分厚いサーモンに、前回も書きましたがニシンのマリネの美味しい事その右のスパイスやハーブのトッピングされたお魚のグリルも美味しくて、ベルギー滞在中はシーフードばかり頂いていました
ベーコンもソーセージも塩気が優しくて好みでした。グリルされたマッシュルームやトマトも美味しかった
自分でフレッシュスクイーズオレンジジュースの美味しさったらもうフロリダで飲んだ時も感動しましたが、この時の方が甘さが勝っていてお砂糖入りかと疑いたくなる程の美味なるジュースでした
スムージーはどれも濃厚でフルーツそのもの。この時はマンゴーをチョイス
他のゲストも沢山いたのですが、スペースが広いので写り込んでいません。毎朝広々のんびり美味しい朝食を頂けて幸せでしたもちろんサービスもフレンドリーかつ完璧で、気持ちの良いBreakfast timeを過ごす事が出来ました
スペキュロスとヌテラとアプリコットジャム。元々シナモンが大好きなのでこの旅でスペキュロスにはまってしまった私です
Craquelinの説明文を読んでどうしても食べたくなって・・・でもポーション大きいからなあと躊躇して・・・
最終日に食べてみたらしっとりふわんふわんでお砂糖の甘さも懐かしい感じで、ベルギー人が大好きなのが分かりました
ブリュッセルワッフルはライトな食感で、ハニーとフランボワーズ&ブラックベリーをトッピング
別の日はリエージュワッフルにパウダーシュガーとブルーベリートッピング。右に添えたのはリエージュシロップと言って、1937年から作られている、大量のリンゴ・洋梨・デーツを煮詰めて作った自然な甘さのスプレッドで、これまたベルギー人が大好きなんです こちらのホテルではこれらベルギーではお馴染みの食品について、丁寧な説明書きが添えられていてとても親切だなあと思いました
この日は、甘〜いストロベリーがたっぷりのタルトに、ストロベリーそのもののスムージー チョコレートオレは、スタッフの男性のお勧めだったので頂きましたが、確かに甘さ控えめで美味しかった
今までパリ・バルセロナ・イタリア・ベルギーと巡って来ましたが、どこも朝からデザートBuffetのようで甘党の私にとっては夢のようなBreakfast timeとなりました
マシンで入れたカプチーノ・ラテ・ショコラショー等は、ペーパーカップでお部屋に持ち帰る事ができました。お部屋にもNespressoマシンがありましたが、その日のスケジュールを確認しつつ、チョコレートをつまみながら温かいラテが飲めて良かったです
明日の朝も冷え込みそうですが、みなさま暖かくしてお過ごし下さい