みなさま、こんばんは
今日の東京は、冷たい雨模様ですね...
さて前回のブログでは、Andazでスタートしたブランチについてご紹介いたしましたが
Brunch@Andaz Tavern Part1 ←click
本日は、頂いたお料理と魅惑のデザートについてご紹介したいと思います
この週は送別会やお食事会続きで、とにかく良く飲んだので
普段ならシャンパンをお願いする所ですが...
おとなしく、ハイビスカスティーベースのノンアルカクテルをチョイス
こちらは、今回行ったAndazのブランチの詳細です
Brunch@Andaz by official website ←click
カメラ目線、Thanksです(笑)
このお2人のバイオリンとアコーディオンの演奏が、とにかく大変気に入りまして
オー・シャンゼリゼ、愛の讃歌、サン・トワ・マミーなどのシャンソンが本当に素晴らしくて、一曲ごとに拍手(小さくね)していた私です
目を閉じて心地良いシャンソンの調べを聴いていると「ここはParis」
な~んて、錯覚しそうになりました(笑)
実はこの日の1週間前に、パークハイアットのNYグリルのブランチに行ったのですが.....
元気過ぎるお子様達の、泣き声&叫び声に興醒めし
せっかくのジャズライブを、全く楽しめなかったのです
ですから、ここアンダーズではほぼ独り占め状態で、それはもう至福の時間でした
だってみなさん、ほとんど聴いていらっしゃらないんです。完全にBGMと化していました
私が退席する際には会釈までしてくださり、ここは是非またリピしたいです
さてさて、お料理を取ってまいりましたよ~
それでは早速、いただきま~す
クロワッサン、ほうれん草のキッシュ、生ハムです。
クロワッサン、サクサクで美味しかった
グリーンサラダと、カボチャのサラダ。
海老人間の私は、このプリプリ海老に大満足
右はタコとイカのマリネで、これも美味しかった
2皿目は、スモークサーモン、ハム、そしてシュリンプをリピ。
グリルドベジタブルは、椎茸、プチオニオン、芽キャベツをチョイス。
大きなオリーブに、野菜スティックのきゅうりとディップ。
こちらのブランチは、前菜と朝食メニューをBuffet形式でお好きなだけ。
ブランチディッシュとメインディッシュを、夫々メニューからチョイス。
デザートもBuffet形式でお好きなだけ、食後の飲み物はお代わりOKと言う構成です
Brunch Menu pdf ←click
ブランチディッシュは、5品の中からのチョイスでした。
温泉卵 スモークサーモン ポテトコロッケ オランデーズソース 甲殻類のクレム
お約束の、卵とろり~ん
小さなコロッケをスモークサーモンで巻き、その上にポーチドエッグ。
オランデーズソースをたっぷりかけて、周りの泡のソースはロブスターの香り。
半熟卵はご覧の通り、黄身がとろり~ん
肉厚のサーモンと、ホクホクのミニコロッケをリッチなオランデーズソースが包み込み...
周りのソースがサラリとしていながらも、ロブスター等の甲殻類のコクのある味と香りで最高
国産牛F1 ランプステーキ カフェドパリバター 蕗の薹のフライ
Brunch Menuで国産牛が頂けるなんて、嬉しいですね
NYグリルのBrunchでは、オージービーフを神戸牛にチェンジすると12,000円プラスですからっ
ミディアムレアの焼き加減で頂いた肉質は、大変ジューシーで柔らかく
「やっぱり国産牛って、美味しいわ~」
添えられたふきのとうのフライが、ほろ苦く春を感じさせてくれました。
これこれ、このグラス 最高に気に入りました
ポダムの「ダブルウォールグラス」なのですが、保温性が抜群で、いつまでも温かい状態を保ってくれて、見た目もお洒落ですっかり欲しくなってしまいました
そうしたら、母が読んでいた家庭画報に「年間購読&母の日キャンペーン」として、家庭画報の年間購読とポダムのティーポット&ダブルウォールグラス2個セットで、なんと13,000円と掲載されていました
さて、ここからが私にとってのメイン
魅惑のデザートコーナーのはじまり、はじまり~
このメロンがもうとんでもなくジューシーで、ジュースたっぷり
器が大きいので苺が小さく見えますが、いえいえとんでもない
上等な美味しい苺が山盛りです
フレッシュなパッションフルーツが、こんなに沢山
ヨーグルトはプレーンの他に、グラノラ&レーズン入りや、フルーツソースがトッピングされた物など色々ありました。
無くなるとすぐに補充されていました
これ、これ これが食べたかったのよおおおおおーーーーーーーー
色々な種類のベリーがぎっしりた~っぷりの、ベリーのタルトです
思わず、it looks berry(very) nice なんてつぶやいてしまう程の美しさ
こちらのチョコレートケーキも、見るからにリッチでめまいがしそう
このミニエクレア、1Fのペストリーブティックで販売されている物と同じなんです
ショップで販売されているスイーツが、Buffet形式で好きなだけ頂けるなんて...
とってもとっても、お・と・く
みっちりむっちりの生地の、爽やかな香りのレモンケーキ
ショーソンポムとパンオレザン、レバーパテのパイ包み焼きまで持って来ちゃった(笑)
レバーパテは美味しかったのですが、胃袋の空き容量確保のため2口でギブ...
まずは、フレッシュなフルーツをチョイス
バニラソースがあったのでトッピングしてみましたが、全く不要でした
どれもこれも、とびきり甘くてジューシー
この苺のフレッシュで美しい色ったらもうっっ
苺もメロンもキウイもきんかんも、全てがベストな食べ頃でめちゃくちゃ甘くて最高
ヨーグルトは、甘酸っぱくてフレッシュなラズベリーソースがた~っぷり
ラズベリーのつぶつぶ感や甘酸っぱさが、プレーンなヨーグルトのコクと相まって幸せ
さてメイン、じゃなかったデザートの盛り合わせですっ うふふ
国産牛ステーキは残しても、わたしくデザートは残しませんのよ(笑)
キャラメル&チョコの濃厚ムースに、シナモンシュガードーナツ、紅茶のクグロフも。
宝石のように輝く苺もリピですっ
ミニエクレアのピスタチオ、想像通りの美味しさ~
姿はミニでも、お味はホテルメイドの本格派です(ついでにお値段もねっ)
見て見て見てくださああああああい
このぎっしりベリーの、ベリベリナイスな断面ちゃんったらもうっ
ああ、なんて美しいのでしょうか
ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーのベリベリグッドルッキング~
このうっとり画像、iPhoneの壁紙にしちゃおうかしらん(笑)
フレッシュで甘酸っぱいベリー達と、さっくさくのクランブルにバターたっぷりのタルト生地のハーモニーは、この日頂いた全ての中のマイベストワンでしたっ
ベリータルトのお供に、ミルクティーをチョイス
茶葉はいくつかの中からチョイス可能で、イングリッシュブレックファストにしました。
アンダーズは和の食器を多用していて、見て使ってほっこりできるのがいいですね
ミルクティーも、より一層美味しく感じました。
シャンソンを聴きながらしばしまったりしていたら、ラストオーダーのお知らせが。
最後にこれだけ取ってきちゃいました。
もう全然入らないのに、デザートだと目が欲しがってしまう....
チョコレートケーキは、やっぱり頂いておかなくては
リッチでどっしりとした、ジャンポールエヴァンのようなお味。
すごく美味しかったけど、空腹の時に頂きたかった
このミニエクレア、ローズの香りがしたような気がしてイスパハンかなと思っていましたが...
ストロベリーでした
51Fの窓からは、遠くにスカイツリーも望めました
レディースルームに行ったら、なんと女優ミラーがあるではありませんか
しかも、誰も入って来なくて静かだったので、思わず遊んでしまいました
シャネル、ランコム、エスティ、ディオールのコスメに、ランコムのミラクのパフュームローラー
グロスは、ランコムジューシーチューブのNO.19ライチ。
もう10本目くらいのお気に入りです
私は食べてばっかりの「色気無し子」に思われがちですが(笑)
実は、コスメに相当額かけている、コスメフリークなんです
アイシャドウは、USのランコムです。
アメリカはNY CHANEL等、本国フランスとは別ラインのコスメがあるので必ず買って来ます。
色も中身のパッケージも別物なのですが、フランスラインよりUSラインの方が好きです
このシャドウなんてなななーんと 33色もあるんですよーーー
手の甲にタッチアップしているうちに、どれがどれだかさっぱり分からなくなります(笑)
これだけカラーラインナップがあれば、必ずお気に入りが見つかるというものです
Color Design 5 Pan Eyeshadow Palette ←click
画面の左下「Classic Night Smokey Eye Tutorial」の動画がすごいです。
私のと同じアイシャドウで、モデルが全くの別人になります
最後は脱線して、コスメの話題になってしまいましたが...
本日もご訪問くださり、大変ありがとうございました
こちらのBrunch Buffetは、パークハイアットのNYグリルと比較すると、かなり品数は少ないです。
カクテルにTAX入れて8,000円超えですので、お安くないですし...
でも、NYグリルもグランドハイアットのフレンチキッチンも、いつ行っても赤ちゃんが泣いているし、元気なお子様が駆けずり回ってぶつかりそうになり冷やっとしたり、リラックスできないんですよね
その点アンダーズは、まだ知られていないせいか場所柄か、とても静かで落ちついた雰囲気でした。
Buffetと言ってもそうそう食べられる訳ではありませんので、これ位の品数でクオリティをアップし、上質な空間をキープしてくれていたら、十分満足できると感じました
最後に、私が崇拝している「さばさん」のグルメブログをご紹介させて頂きますね
私と同じレストランとは思えぬ程の、美しい画像に溢れています
カメラテクが素晴らし過ぎて、どのお写真も見たら即食べたくなってしまいます
特に、ベリータルトの断面に悶絶し、即予約してしまった私です
好きなものを好きなだけ! バイキング*ビュッフェ*食べ放題 ←click
今夜は冷えますから、みなさまどうぞ暖かくしてお休みになってください
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