過日、ある方にオススメ頂いた居酒屋に出掛けてみた。
私はお酒を呑まないので、普段は居酒屋に
行く機会がないのだけど、
そこの店のとあるメニューが絶品とのことで、ずーっと気になっていたのだ。
しかしながら、初めて入る居酒屋で烏龍茶しかオーダーせず、
食事をするのはどうしてもお店に失礼な気がして、
教えていただいてから数ヵ月、行く機会もなく時間が過ぎて行った。
ところがひょんなことからUREIメンバーと行く話がまとまり、
晴れてその店の暖簾をくぐることができたのだ!
UREIでは何度も打ち合わせで会う仲間なんだけど、
まったくのプライベートで出かけるのは初めてだったので、私は二重に嬉しかったのだ!
ご一緒したのはDJのA-taさんとAlakiさん、
そしてOTOBOLAのPAをしてくれてるTAMAKIさん。。。会話も弾み、
楽しい時間をすごしました~★
A-taさん、Alakiさん、TAMAKIさんと
さて、話を戻しますが。。。
その店を絶賛する声は多く、私はワクワクしながら店内に入った。
すると、小さな入り口があるだけの外観からは想像できないが、
店内はとても居心地がよく、落ち着ける雰囲気。意外に男性の一人客が多いことも、
この店の味の確かさを感じさせた。
飲物をそれぞれ選び、私はその絶品とされる料理と数品をオーダーした。
ほどなく料理が運ばれ、もちろんそれはやはり絶品のお味だったのだが、
私が感動した味は、そのオーダーした目当ての料理ではなく、
各テーブルに備えてあった「黒七味」であったのだ!!笑
原了郭 黒七味
初めて口にするその味わいは、一発で私を虜にした!!
七味とは思えない真っ黒な色あい、口のなかに残る独特の油分、
材料の薫りがそれぞれ立っていながらも、ぶつかることなく調和している。。。
「なんじゃ?! これはっっ!!」
一口食べての私の第一声がこの言葉であった。笑
揚げ物、煮物、焼き物、鍋物、串もの。。。何にでもあうね、こりゃ。
かなり個性的でしっかりとした辛味なのだけど、メインの料理の味をちゃんと引き立てている。
決して邪魔なんかしないんだ。。。
「コヤツ、ただ者ではないゾ!」
その店では卓上塩ならぬ、卓上黒七味を添えてあるのだから、
店主の料理に対する姿勢がうかがえるし、お客様への愛情もスゴい感じた。
。。。こういう感動こそ、飲食店のコアな魅力なんだよなぁ。。。
ホント久しぶりに店に感動し、出会えた味に感動した夜をすごした。
この感動をそのままに友人に話したところなんと先日、京都に出張だったということで。。
お土産に黒七味を頂いたのだーーーっ!!
(^o^)/
う、嬉しすぎるっっ!
早速、包みを開けて木製の専用の容器をしげしげと見つめてみる。。。
なんか京都の粋な感じがするじゃないの。。。って、かなり持ってかれてる??笑
これが私の所にやってきたのかぁ。。。嬉しいなぁ。。。
なんて独り悦に入りながら、黒七味を専用の容器に移そうとしたところ。。。
ぎゃぁーーーっっ!!
な、なんと。。。
誤って容器からこぼしてしまったのである。。。ほとんどね。(T_T)
こぼれた先は不幸中の幸いというか、これから食べようとしていたチヂミの上。笑
一瞬で黒七味まみれとなった可愛そうなチヂミを前に、本気で落ちた。
わーん。
バカ!バカ!
_<)
この時ほど、自分のどんくささに嫌気を感じたことはないね、実際。
しかし落ち込んでるよりも何とかしなければと、チヂミの上に盛られた黒七味を
指先で摘まもうとしたのだが。。。そんなことすぐにムダなことが判明(;_;)
仕方なく、たっぷりの黒七味まみれのチヂミを味わうことに決めたのであった。
これは惨劇の前のいい感じのチヂミの様子だ。
このあとに大変なことになるとも知らず、
ウキウキで写真なんか撮ってた自分が恥ずかしいわっ!!!
もちろんすべて、感謝しながらおいしく味わいましたよ。
黒七味らぶ(*^^*)
私はお酒を呑まないので、普段は居酒屋に
行く機会がないのだけど、
そこの店のとあるメニューが絶品とのことで、ずーっと気になっていたのだ。
しかしながら、初めて入る居酒屋で烏龍茶しかオーダーせず、
食事をするのはどうしてもお店に失礼な気がして、
教えていただいてから数ヵ月、行く機会もなく時間が過ぎて行った。
ところがひょんなことからUREIメンバーと行く話がまとまり、
晴れてその店の暖簾をくぐることができたのだ!
UREIでは何度も打ち合わせで会う仲間なんだけど、
まったくのプライベートで出かけるのは初めてだったので、私は二重に嬉しかったのだ!
ご一緒したのはDJのA-taさんとAlakiさん、
そしてOTOBOLAのPAをしてくれてるTAMAKIさん。。。会話も弾み、
楽しい時間をすごしました~★
A-taさん、Alakiさん、TAMAKIさんと
さて、話を戻しますが。。。
その店を絶賛する声は多く、私はワクワクしながら店内に入った。
すると、小さな入り口があるだけの外観からは想像できないが、
店内はとても居心地がよく、落ち着ける雰囲気。意外に男性の一人客が多いことも、
この店の味の確かさを感じさせた。
飲物をそれぞれ選び、私はその絶品とされる料理と数品をオーダーした。
ほどなく料理が運ばれ、もちろんそれはやはり絶品のお味だったのだが、
私が感動した味は、そのオーダーした目当ての料理ではなく、
各テーブルに備えてあった「黒七味」であったのだ!!笑
原了郭 黒七味
初めて口にするその味わいは、一発で私を虜にした!!
七味とは思えない真っ黒な色あい、口のなかに残る独特の油分、
材料の薫りがそれぞれ立っていながらも、ぶつかることなく調和している。。。
「なんじゃ?! これはっっ!!」
一口食べての私の第一声がこの言葉であった。笑
揚げ物、煮物、焼き物、鍋物、串もの。。。何にでもあうね、こりゃ。
かなり個性的でしっかりとした辛味なのだけど、メインの料理の味をちゃんと引き立てている。
決して邪魔なんかしないんだ。。。
「コヤツ、ただ者ではないゾ!」
その店では卓上塩ならぬ、卓上黒七味を添えてあるのだから、
店主の料理に対する姿勢がうかがえるし、お客様への愛情もスゴい感じた。
。。。こういう感動こそ、飲食店のコアな魅力なんだよなぁ。。。
ホント久しぶりに店に感動し、出会えた味に感動した夜をすごした。
この感動をそのままに友人に話したところなんと先日、京都に出張だったということで。。
お土産に黒七味を頂いたのだーーーっ!!
(^o^)/
う、嬉しすぎるっっ!
早速、包みを開けて木製の専用の容器をしげしげと見つめてみる。。。
なんか京都の粋な感じがするじゃないの。。。って、かなり持ってかれてる??笑
これが私の所にやってきたのかぁ。。。嬉しいなぁ。。。
なんて独り悦に入りながら、黒七味を専用の容器に移そうとしたところ。。。
ぎゃぁーーーっっ!!
な、なんと。。。
誤って容器からこぼしてしまったのである。。。ほとんどね。(T_T)
こぼれた先は不幸中の幸いというか、これから食べようとしていたチヂミの上。笑
一瞬で黒七味まみれとなった可愛そうなチヂミを前に、本気で落ちた。
わーん。
バカ!バカ!
_<)
この時ほど、自分のどんくささに嫌気を感じたことはないね、実際。
しかし落ち込んでるよりも何とかしなければと、チヂミの上に盛られた黒七味を
指先で摘まもうとしたのだが。。。そんなことすぐにムダなことが判明(;_;)
仕方なく、たっぷりの黒七味まみれのチヂミを味わうことに決めたのであった。
これは惨劇の前のいい感じのチヂミの様子だ。
このあとに大変なことになるとも知らず、
ウキウキで写真なんか撮ってた自分が恥ずかしいわっ!!!
もちろんすべて、感謝しながらおいしく味わいましたよ。
黒七味らぶ(*^^*)