牛乳の作られ方・生産方法。
牛乳の作られ方
人間と同様、乳牛(お母さん牛)さんは妊娠中か出産後にしか乳が出ないので、人工授精させる必要があります。自然に子供を産ませていたら利益にならないからです。
これは犬等のブリーダーも同じですね。
➀まずは電気刺激法で雄牛を射精させます。
②続いてお母さん牛をレイプします。
③子供(子牛)を出産したら永遠のお別れ
④お母さん牛の悲鳴
⑤子供が男の場合は処刑
⑥子供が女の子の場合はミルクマシーンへ
⑦衰弱して倒れたお母さん牛は処刑
乳牛の屠殺方法
➀虐殺場へ
②虐殺場に到着後はノックボックスへ
③ノックボックス
④気絶処理
⑤処刑
牛さんの除角やその他暴力等
畜産業界に限らず、ブリーダー等もそうですが、
牛さんの尻尾を切除
頭を踏み潰す
フォークで執拗に牛をいじめる
顔面に蹴りを入れる
頭部にげんこつをくらわす
押さえつけて頭部へパンチ
感謝しましょうを忘れずに??
動物問題になると、犠牲である動物に対して
「感謝しましょう」
と謎の呪文を唱えている人が多いです。
皆さんは感謝されれば殴られたり殺されてもいいのですか?
女性の方は感謝されれば、ケツに手を突っ込まれてレイプされて、出産後に子供奪われて2度と会えなくなってもいいのですか?
牛は感謝なんかしなくていいから、
子供を奪わずに生かしてくれと望んでいます。
あと、「いただきます」という言葉も間違っています。
動物は人間に自分の体(肉)や
子供を人間に差し出したいとは思ってないです。
いただくではなく、
「あなたのお命奪うからね」
「あなたの子供奪うからね」
でしょう。
「あなたのお財布いただくからね」って変ですよね?
「いただきます」
「感謝しましょう」
は、残酷な事に対して罪悪感を消しさってしまう非常に恐ろしい言葉です。
残酷な事に対して感謝ではなく、
懺悔と謝罪でしょう。
牛さんを助けるには
牛乳や乳製品を買わない事です。酪農業界を支援すると犠牲になる牛がさらに増えます。
また、乳牛の実態は知らない人がほとんどなので、
周りの人に啓発するのも良い方法でしょう。
乳製品はお菓子・食パン・惣菜・加工食品等にいたるところにばらまかれているので、いきなり全て避けるのは難しいです。
まずは牛乳や乳製品(ヨーグルト、バター、チーズ等)といった原型から避けるといいです。
↓また日本では殺される牛を助けている人もいます。
↑動画で走っている牛さんも「妊娠できない」という理由でわずか3歳で殺される予定でしたが、ファームサンクチュアリ運営の朝倉さんが救い出しました。
除角すらもされていないので、牛の気持ちを尊重していないとこういった行動はできないでしょう。会長は牛が痛がるし、可哀想だからと除角はされていないようです。
角は確かに当たれば危ないですが、信頼関係で牛たちの様子は変わってくると語っています。
あなたが本当に動物に優しくて良い人間に見られたいのであれば、牛さんのレイプや虐待に賛同し、牛肉を買ったり牛乳を飲むのではなく、
虐げられた動物達を支援しないといけないでしょう。
最後
結局のところ、殺戮産業(畜産業界)にお金を投資(肉を買う等)するのは消費者の自由なんですよね。
自らの意思で動物たちを殺すことやレイプすることに同意してお金を払い、
自分は動物愛護、動物好き、動物に優しい良い人間と正当化することはできないです。
今回は簡単に牛乳の作られ方を書きましたが、
さらに詳しく調べたい方は↓の2つの記事を読んで勉強し理解を深めるとよいでしょう。
畜産業界の実態(闇の部分)は学校や勉強では全く教えてくれないので、
周りの人にシェアしてあげてください。
牛乳の作られ方(動画で見たい人)
↓は0.75倍速を推奨。動画で見たい人はこちらへ