【ベガフォビア】ヴィーガンやベジタリアンが嫌いな人・嫌悪感がある人の特徴

ヴィーガンやベジタリアンが嫌いな人・嫌悪感がある人の特徴。

ベガフォビアとは

ベガフォビアとは、ベジタリアンやヴィーガンが嫌いな人・嫌悪感がある人です。

菜食主義・非肉食者に対する否定的で差別的な態度をとったりします。

この用語は2010年代に登場し、2010年代後半のビーガン主義の台頭と一致しています。

2016年に調査されたベルギー・フランダースの肉食者1000人の結果で、

ヴィーガンやベジタリアンが嫌いな人の特徴は下記の通りです。

女性よりも男性

若者よりも高齢者

肉を食べ続ける意志が強い人

教育水準の低い人間が多い

詳しく書くと長文になるので簡潔に書きますが、ヴィーガンやベジタリアンの存在は、

肉食者に「認知的不協和（矛盾）」を思い出せてしまいます。

「動物が好きなのに動物を殺す＝肉を食べる」という矛盾です。

肉を食べない理由が、アレルギーや健康上の理由だとほぼ100%嫌悪感はないですが、

倫理的な理由（動物を殺すのが可愛そう）だと約9割は不快感を覚えるようです。

教育水準が低いというのは学歴ではなく、

・対話ができない

・思考停止している

が主な理由です。

なぜなら肉食者は動物問題（特に畜産問題）について知識が皆無なので、

ヴィーガンやベジタリアン等とまともに議論ができないです。

ヴィーガンが完全菜食の人・動物愛護の人と言ってる時点で全く知識がないです。

肉を食べない人はベジタリアンの事で、犬猫等の動物愛護を主張している人は肉食べてますよね。

Twitterやインスタは議論ではなく、

動物問題について情報発信する程度にしたほうが無駄な衝突をせずにすみます。

ヴィーガンや動物問題でまともに議論したい人は、

↓の「reddit」等を利用するのがいいかと思います。

自分もよくredditを利用していますが、

議論の内容とか、日本とは別物で見てて面白いです。

お忙しい中、最後までお読み頂きありがとうございました。

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