引用
学校の授業で動物福祉を学べる社会にしたい
『可愛いから』と仔犬を購入したものの、
鳴き声がうるさい、言うことを聞かない、手がかかるという理由から、
3日で保健所へ連れていく人や、
残酷な動物虐待動画を投稿する人が増えています。
残念ながら日本は欧州に比べて、動物に対する意識が低いということは明らかであり、根本的な問題ではないでしょうか。
学校の『動物飼育で命を学ぶ』ではなく、
専門の講師を招いて正しい知識や幅広い分野において子供にもわかりやすい講習を受けたり、動物保護施設(ファームサンクチュアリ等)のお手伝い、
駅や町の商店街等で動物のための募金活動などを行い、
同じ地球に生きる動物との正しい関わり方、共存の仕方、
そしてコミュニケーション能力を養うことが学ぶべき教育なのではないでしょうか。
それは子供の心の成長にも大いに繋がり人間同士のトラブルの抑止にも必ず役に立つと考えられます。
自分の都合に動物(相手)を無理やり合わせる教育では思いやりは育たないと思います。
動物の命の尊さについてきちんと学ぶことは良好な人間関係を築くためにも絶対に必要だと思います。
食品添加物、オーガニック、農薬、
遺伝子組み換えとかについても教えたほうがいいかと。
動物問題もそうですが、
まず日本は食の教育レベルが低すぎるでしょう。
食べ物は生きている物から出来ているという
事実を理解していない人が多すぎですね。
理解していないから、虐殺された牛や豚とかに対して
感謝しましょう
とかサイコパスでしょう。
虐待・殺された動物が人間に感謝するのはおかしくありませんか?
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