4月に入りました
相変わらずコロナウイルスの影響で、未だ無観客が続く公営ギャンブル場
日に日に感染者が増えていますし、無観客は勿論一体いつまで恐怖を感じながら日々の生活をしなきゃいけないんでしょうね・・・
さて、2020年度の開催が始まった佐賀競馬
今週から最終レースが19時台と“セミナイター”もスタート
この日のメインには、3歳牝馬の重賞・第19回ル・プランタン賞が行われました
園田4頭・高知1頭・佐賀6頭の計11頭で競うこのレース
人気は、1.2倍と圧倒的な支持を受けた佐賀のミスカゴシマでした
レースは、そのミスカゴシマがハナを主張し、前走同様キタカラキタムスメの執拗なマークを受けながらの競馬に
前走は、ミスカゴシマのスイッチがなかなか入らず苦しい競馬になりましたが、今日は直ぐにスイッチON
最後の直線では、キタカラキタムスメ以下後続をぐんぐん突き話すと、後は余裕の一人旅
全く相手を寄せ付けずに6馬身差の圧勝で逃げ切り勝ちを収めました
栄城賞までは地元のレースを使うそうですが、その後は全国行脚を予定してる模様
ミスカゴシマの強さを全国の人達にも見てほしいな~
関係者の皆様おめでとうございます
【レース結果】