コルマールまでは、30分歩いてそこから鉄道とか、バスもあったのですが、時間節約でUberを使いました。25€ほど。なんとTesla Type3がやってきて、ポルトガルで一度ありましたが、あの乗り心地は一度経験したら、やはり違いますね。

 

このような運河がある魅力的な旧市街です。

 

食事にしても、どこにもあるタルトフランベはドイツ側ではフラムクーヘンと呼んだり、シュークルートはザワークラフトだし、ドイツとの領土争いを繰り返した土地ですので、木組みのドイツっぽい建物が目立ちます。

 

運河沿いの風景は、ブルージュのような石造りの景色とはまた違う柔らかさを感じます。

 

鴨を蹴散らせて、進んでゆく白鳥。

 

 塔のある風景は欧州らしいですね。

 

屋内より外で食べるのを好む人々、道の半分くらい占領しているような。

 

 イースターが終わっているのですが、でっかいうさぎ「展示」されていました。

 

カセドラルを望むところにもイースターの飾り付け。子供は教会よりうさちゃんに興味あるようです。

 

 ドミニカ教会。

 

教会の内部。ステンドグラスが美しい。

 

 

 

 


お散歩が続きます。

 

 

旧市街の中心部の混んだ店でランチにしました。ピークは外したつもりがまだ混んでいました。

 

 せっかくなのでフォアグラ.バルザミコや、塩胡椒で味変可能。

 

 これは仔牛の茹でたやつ。思いの外脂が多かったです。脂分はかなり抜けているはずですが。

 

さて、この後電車に乗ってストラスブールに移動します。