まずひとつ目、唐揚げ屋さんで美味しいと思ったのは、Kenny‘s Kitchen。中央駅から709のトラムで東に3駅。まさかここに日本人が営む店があると思わず、去年の秋頃知りました。
トラムはデュッセルドルフでは治安が宜しくない、時間帯によってはヤク中が徘徊している地域を抜け、ようやく落ち着いた、特にヤバさを感じない雰囲気になった場所のトラム通り沿いにあります。
店は路面店で停留所からも近いので迷うことは無いはず。
外観はこんな感じで、
店内はすぐにカウンターとオープンキッチン。奥にテーブル、注文カウンターの向かいに数席カウンター。
行った日はかなり混んでいて、かろうじてカウンターの端っこに。アルトビール飲みながら待ちます。目の前にはワンピースのポスター。
この日は混んでたこともあり、写真を撮り忘れたのでこれは前回テーブルに座れた時の写真。サラダセットにご飯にしました。前回はプレーン、写真撮れてない今回は南蛮タルタルソースで頂きました。
揚げたての日本の味、ワンポーションが大きいドイツ人仕様にもなっていて、お腹いっぱいです。
メニューはこれ。(facebookから転載、不都合あれば削除します。)
カレーや、うどんも出されているようで、次回なににしようか、会社からはトラムの乗り換えもあったりで、ランチタイムに行くのが厳しいので、帰宅時間が微妙に遅くなって作るのが面倒に時に通おうと思います。普段は座れないほど混むことは少ないとおっしゃっていたので、行列嫌いの関西人には有難いし、仮に混んでたらお持ち帰りすれば良いですし。
もう一軒は、中心部からはトラムで30分ほどの場所にある蕎麦屋さん。デュッセルドルフの蕎麦屋さんは日本人通りの近くにもあるのですが、こちらは最近まで知らなかったです。知ってからも週3日のランチタイム営業のみのお店ゆえ、行く機会を見つけられず、ようやく年明けに行きました。
トラム停留所の向かいのアイボリーの建物の一階です。
近づいても知らなければ蕎麦屋さんとは思えないかも。
こちらも1人でお邪魔したので窓際のカウンターに。
きつねそばと、
かき揚げ丼のミニサイズをいただきました。
先にそばが来たので食べ始めちゃいましたが、日本で食べるのと同じ感じ。
店名は「いち平」さん。
そばは日本時代からさほど行かないし、バカ舌ですが、上品な味付けでとても美味しかったです。
営業時間的に行けるタイミングが限られているのが残念。また機会を見つけて行きたいです。