朝ごはん食べてこなかったのでここで朝食です。ミュンヘンの伝統のゆで白ソーセージ。甘いマスタードを付けて食べます。
こんな感じ。実は初めての味だったのですが、美味しかったです。お腹も、満足しました。朝からビールは自粛です。
空港の一部免税店はストライキ決行中でした。
ミュンヘンからバルセロナは2時間くらいのフライトで有料の軽食と飲み物サービスがありました。ついついIPAを。
飛行機はアルプスを越え、
着陸前には地中海も。
なんと珍しく定刻着。16:45のバスが出るまで1時間半ほど時間があります。
空港バスターミナル側のバルで遅めの昼ごはん。スペインはワインが外食でも安くて、リオハのレゼルバで3.75€でグラスたっぷり。オリーブのピクルスと、ハムの切り落としサンドイッチです。
空港直行線は、小型バスと聞いていましたが、立派なバスで最前列を確保。ネットも使えて快適でした。空いてたし。
バスはしばらく高速を走り、その後100キロほど下道を走ります。真っ暗でしたが、ところどころ通過する小さな街はどこも良い雰囲気でした。
これは国境の検問所。パスポートチェック必要な人だけブースに行ってチェックを受けます。数人以外はバス内にいたし、ノーチェックで通過できますが、検問あると出る時にトラブルと困るので。€使ってますがEU非加盟、ノンシェンゲン国です。
アンドラの首都、アンドラ・ベリャ着は20時すぎでした。入国したらショッピングセンターが続くスペイン側と異なり栄えた街並みでしたが、そろそろ店も閉まろうかという時間。ホテルはバスターミナルから歩いて10分ほど。高低差があって盆地の底のターミナルからは登りです。途中で公共エレベーターを使いました。ナビ通りに歩くとエレベーターにぶつかって、からかなと乗ってみたら当たり。
謎のオブジェが。
これが、カサ・デ・バル。12年前まで国会議事堂だった建物で今は博物館なのですが、冬時期は日曜日休館で中は見れなかったです。
旧議事堂からホテルまではすぐ。三つ星で戦前からの建物みたいで、隣の音がだだ漏れでしたが、快適で安いホテルです。朝ご飯つけて一泊60€ほど。
朝ごはんはスペインと同じで豪華ではないけど充分。試さなかったけどセルフで、トマトトースト(パン・コン・トマテ)が作れるようトマトとニンニクが山積みになっていました。
デザートまでしっかり。
ホテルを出て街巡りと郊外も少し行ってみます。