5月19日(金)@綾部に行ってきました💕その❹

 

今回の綾部、春日さんのお蚕さんを見せて

いただいたり🌿

「つむぎの杜」でのまきよちゃんのライブ🎵

仲間たちとの語らい🐬

「かんたま」さん見学♨︎

本当に楽しかったです💙

 

私の初✨綾部㊗️は、2015年11月の

デニスバンクス氏のスウェットロッジでした🌟
今回のことで懐かしくなり、当時の投稿を

読んでみたらおもしろかったので、

みなさんにもシェアしますね😆

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
私は二十数年前に日本で、それ以降はセドナで、

聖なる儀式スウェットロッジを何度か

体験してきました。
デニス バンクス氏が、日本でスウェットロッジを

行うと聞き、絶対に受けよう!と

心に決めていたのです。

 

大元の出口なお直系の玄孫にあたる

出口春日さんから教えていただきました。

 

11月の三連休中に、京都の綾部で

デニスのスウェットロッジが受けられる!と聞き、

3連休はいつもは仕事のスケジュールを

いれていましたが、今回は早い段階から

仕事は入れずに楽しみに待っていました。

 

親しい友人にも伝えて一緒に行くはずでしたが、

なぜかみんな用事が出来ていけなくなってしまい、

別方面から参加するはずの友人とも全く

連絡が取れなくなり、結局はひとりで

行くことになりました。

 

連休の2日目にスウェットロッジ、

3日目に舞鶴でのイヴェントに参加の

予定でしたが、春日さんのお勧めで、

連休初日から急遽参加することになりました。

 

前日に決定したこともあり、関西方面に行く場合、

新幹線は本数がかなりあるので、

いつも予約を取らなくても乗れるので、

予約はしていませんでした。

 

始発の新幹線で行けば間に合うので、

始発で行くことにしました。
連休前に片付けておきたいことは

たくさんあったので、徹夜しました。

完徹です!

 

新幹線の中で眠れるはずだからと

思ったのが甘かった‼︎
品川駅では新幹線の指定席は満席で取れず、

自由席のホームには人があふれていました。
新幹線がホームに入ってきた時には

すでに立ち乗りの方も多く見受けられ、

品川を出る時にはラッシュアワーの

電車のように乗り切れない人が

多数ホームに取り残されました。

 

私はこの新幹線に乗らないと

スウェットロッジに遅れてしまうので、

必死の思いでぎゅうぎゅうの新幹線に

乗り込みました。

 

こうして私の旅は始まったのです…。

 

もうこの時点で私は、この旅に出たことを

かなり後悔していました(笑)
酸欠になりなから(汗)なんとか京都まで

着きました!
その後特急に乗り、綾部到着!
やっとの思いで着いた!と思ったのも

束の間で、お迎えに来てくれるはずの方は

どこをどう探してもおらず、

誰に電話やメッセージしても全く

返答はなく…(涙)。

 

しかたがないので、タクシーに乗り込み、

地名を告げると運転手さんは大丈夫だ

ということで安心したのも束の間…。
スウェットロッジをするグラウンドが

わからない。

何度も何度もウロウロしたり、

地図を見せたり、人に聞いてもわからない…。

 

さすがに途中でメーターは止めてくれたのですが、

時間は刻一刻と過ぎていき、スウェットロッジの

開始時間はとっくに過ぎていき…。
道を聞いた何人目かの人がグラウンドの

場所を知っていて、教えてもらいました。

 

がしかし。
「もうそこからは道がわるいので

車は入って行けないから、歩いていくように。
あの山の麓に車が見えるから、あそこらへんだ」

と言われてしまいました。
車が見えるなら、車が入れるはずじゃないの〜と

思いつつも、地元のおじさんの勧めに

運転手さんは素直に従って、私にそう言うので、

これ以上の説得はムリと諦めました。 

 

全く何の罰ゲームなの⁈と思いつつ、

スーツケースをガラガラとガタガタの土の道を

引っ張りながら、私はスウェットロッジのある

グラウンドに向かいました。
そして、やっとティピ(インディアンのテント)が

見えてきました!
なんと長い道のりだったのでしょう…(泣)

 

ツライ感じでスタートした(笑)

京都綾部のスウェットロッジの旅でしたが、

奇跡的になんとか間に合い!

(インディアンタイムに感謝〜☆)、

あとは本当に楽しくすばらしいものになりました!

 

浄化と祈りの儀式スウェットロッジは、

創造主がインディアンに与えた

7つの儀式のうちの一つで、

人々の魂を回復させると言われています。

宇宙、地球、すべてのいのち、水、火、

空気、そして鉱物の持つ力を活かして

行われます。

 

ロッジは子宮の象徴であり、子宮の中に戻り、

心身共に生まれ変わる再生の儀式でもあります。

 

普光寺 森ヶ谷 グラウンドにて、

出口春日さんとデニス バンクス氏の祈りで

スウェットロッジはスタートしました。

 

ロッジに入れる石があたたまる間、

別のティピの中にみんなで集まって、

デニスとお話しできて楽しかったです。

私もスピリットアニマルについてなど、

いろいろ質問できてよかったです!

 

デニスはとても気さくであたたかく、

お茶目でユーモラス、とってもsweet な方でした。
ずっとFBI に追われ、ある時は7人の

スナイパーに命を狙われていた

ウォリヤーのイメージとはいい意味で

全然違っていました。

 

長年の様々な経験から来るのでしょう、

愛のあるやさしい眼差し、すべてを

包み込む懐の深さ、存在感があるように

感じました。

 

デニスと息子さんのミノウくんのリード、

山ちゃんこと山田圓尚さんやジーさんをはじめ、

ファイアーキーパーのヤマチやテントくん、

タカジーやタケジーたちみんなのサポートの中、

2日間スウェットロッジに入りました。

 

スウェットロッジは、年長者の女性から

入るのですが、2日間共、私は2番目でした!
最初に体験した穂高養生園での

スウェットロッジから、二十数年間

経ったんだなーとなんだかヘンに(笑)

感慨深かったです。

 

真っ暗なロッジの中、タバコやセージを捧げ、

太鼓のリズムと共に歌い、自分自身と向き合い、

ハートからの祈りや感謝の気持ちを

わかちあいました。

本当にたくさんたくさん祈りと感謝を捧げました。

 

ロッジの中はかなり暑く、汗と涙で

ぐちゃぐちゃになり、すっかり浄化された

のでしょう。
外に出ると、生まれ変わった感じがしました。

目の前に広がる竹林や空の美しさに感動し、

お水のおいしさがしみわたり、

みんなのやさしさやあたたかさにふれ、

大地に地球に愛されているように感じました。

すべてのものとのつながりを感じたのです。

 

スウェットロッジのあとは、みんなで温泉に行き、

さらに浄化と癒しが深まりました☆彡

 

そのあとは、宿泊先の広間で押切珠喜さん

手作りのおいしいごはんをみんなでいただき、

パイプセレモニーもしました。

さらにみんなとつながれた感じがしました。

 

(スウェットロッジやパイプセレモニーなどの

儀式を写真で撮ることは許可されていないので、

残念ながら写真はありません)

 

デニスは、友だちの大切さについて語って

くれました。彼氏彼女とかだけではなく、

男女や年齢とかに関わらず、友だちになることが

大事だと言っていました。

今はスマホで用件は足りるけれど、友だちは

会いに行くものだとも言っていました。

私も本当にそう思います。

 

初めて会った人たちと友だちになり、

心から語り合い、笑い合う楽しい夜を

過ごしました。

 

私がネイティヴの世界から遠のいていた

20年の間、たくさんの男子たちが

アメリカに渡りサンダンスに参加したり

いろいろな活動をしていて、そんな話を

聞くのも新鮮で楽しくて、感慨深くもあり、

またインスパイアもされました。

 

夫と同じユダヤ系の綾部在住の女性の方と

仲良くなったり、海外で外人の彼氏がいる

女の子と恋の話をしたり〜。

 

2日目はほとんどみんな帰ってしまい、

淋しくなった私とミノウくんとゆみちゃんと

3人で遅くまで話し込んだり。

 

宿泊先は大正時代の建物で、

トイレも古いタイプのびっくりな感じ(笑)て、

みんなで合宿スタイルでしたが、

本当に豊かであたたかな時間でした。
私の求めていたものは、ここにある、

そんなふうに感じた綾部での

スウェットロッジでした。

 

3日目は、春日さんのご案内で、

大本に伝わる聖なる沓島と冠島が見える

龍宮浜に伺い、デニスとパイプセレモニーを

しました。
私は龍宮のエネルギーにつながりが

あるので、今回も呼んでいただいたんだなと

感動しました。

 

その後、

《デニス師を迎えての祈りのギャザリング@京都 舞鶴》

の会場にみんなで向かいました。
To be continued...☆彡