「保護猫日記その(39)✨ママキャット&ベイビーズ🐬その後☆作戦は失敗でした…その7💧」2014年6月18日 😼💚(6月17日(38)からのつづき)💖💙2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います✨🌈

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でも、かわいそうなのは、ママキャットなんですよね。

のらちゃんとして生まれ、
最初はおにいちゃんと一緒に行動し、
2匹でなんとかうちにたどり着き、
毎日ごはんをもらえるようになったけど、いつの間にか、おにいちゃんはコツゼンといなくなり…。
寒い冬を乗り切ったところ、私の家にとらわれ、
しかも捕獲器の扉が降りなかったために、うちのリヴィングで一晩中私につけ狙われ(苦笑)
その翌日にはリヴィングのソファーベッドの下で出産し、 
1ヶ月も狭い場所で耐えながら、赤ちゃんを育て、
その後、3匹を相次いで亡くし、 
発情し外に出たいのに、家の中に拘束され、
私とオット、キキララというわけのわからない人たちのいる場所で生活し、
挙句の果てに、またしても捕まえられて、避妊手術され、
こねこと離されてしまい、
再会したら、すでにこねこたちは言うことを聞かない感じになっていて、
でもこねこと一緒にいたいし、外ににも出たいし、
あぁイライラするぅ~

…こんな状況なんですよね。(私の勝手な予想ですが…f^_^;)
 
そのことに気づき、それから毎日やさしい言葉をかけるようにし、今では撫でさせてもらえるようになりました(≧∇≦)(もちろん、ねこパンチもされていますが…~_~;)

こねこは5匹生まれたのですが、ほしいと言ってくださった方が3名いました。
でも2匹しかいなくなってしまったので、3人目の方はお断りさせていただきました。
2人目の方は、都合が悪くなってしまったそうで、辞退されました。
1人目の方が2匹一緒にもらってくれるといいのですが…。
でも、いったいいつ里子に出せるかがわからないので、なんとも言えない状況です。

もしだめだったとしても、ねこボランティアのMさんが言うには、こねこは譲渡会でも人気だから大丈夫とのことです。

ネネちゃん(仮の名前/おねえちゃん)とココちゃん(仮の名前/おとうとくん)は本当に仲良しなので、離れ離れにするにはしのびないです。
キキとララのように、ずっと一緒に暮らしてほしいです。
2匹一緒にもらってほしいです。

理想はママキャットと一緒に3匹もらってくれる人がいたらいいなぁ!と思います。
…それは無理でしょうね…。

3ヶ月おかあさんと一緒にいると、こねこは安定するといいます。
4月1日生まれなので、6月いっぱいで、ちょうど3ヶ月になります。
 
ママキャットが子離れしてくれるといいなぁ。
そうすれば、まだこねこのうちに誰かにもらってもらえます。

もうどうにもならなかったら、
みんなまとめて、うちで面倒みるしかないでしょう!

さて、どうなることやら☆ 
 
つづく  

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✨武藤悦子✨

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