『わたしはこの十年間、いろいろなところに旅をして、さまざまなひとと出逢い、じつにたくさんのことを教わりました。
なにが自然であり、なにが自然でないのか。
そうして、自分のなかにまだすこしは自然さが残されていたことを、わたしは幸運にも知る機会にめぐまれました。』
前書きのこの一説が自分自身の経験と重なって嬉しくなりました。
なにが好きなのか、なにが楽しいことなのかが分からず、
消耗するだけの日々を過ごしていた時のこと。。
当時のわたしは毎日、仕事の帰り道に空を見上げていました。
ある日ふと、月がきれい。。と思いました。自分の中の奥深い所から湧き上がってくるような感じて、素直にそのままにただ月がきれいだと思いました。
その瞬間、ほんとうの自分がまだ残っていたんだと感じて、それまで気がついていなかったほんとうの自分というものに初めて出逢った気がしました。
純粋で自然そのものの存在。
あぁ、わたしってこうなんだと。
まだ存在してくれていてありがとうと心から思いました。
以来、帰り道の3分間だけは自分に戻る時間として大切に過ごしてきました。
今も必ず空を見上げます。
自然はいつでも教えてくれているんですね。
そろそろ次の段階の自然のレッスンが始まるような気がしています。
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自然のレッスンの隣に置いてあったマーマーなノートも併せて購入♡

