別荘 in 軽井沢 -3ページ目

別荘 in 軽井沢

ひしょひしょ

樋口忠彦氏によると、日本人は古代から山裾に好んで棲家を構えており、中国から導入された思想によって造られた平城京以来の碁盤目状にきちんと区画分けされた都にはなじめず、天皇や貴族たちは都市部を離れた山裾に好んで離宮や山荘を構えたとのことである。

これに対して明治以降に構えられた海浜別荘は、西洋医学的な根拠の基づいた海浜での保養、療養の拠点であり、西洋的な思想をもった別荘の構え方である。