こんにちは
かなり間が空いてしまいましたが、ブログ更新します!!
報告しておくと、今年も推薦更新でき奨学生として、
4回生に上がることができました!!
ついに、最後の大学生活・・・(単位が取れればですが、たぶん大丈夫w)
まぁ、前置きはこの辺にしておいて、タイトル通り、
呼吸法を説明していこうと思います。
昔っからの悩みであった呼吸法や滑舌の悪さなどを直したいと思い、
今年、副科声楽の授業を受けているのですが、
驚くことに、コツさえつかんでしまえば、解消されるのです!!
ということを、いまさらしったwww
同じ悩みの人もいるんじゃないかなぁ・・・と思い
こうして記事にしてみようと思いました。
よければ最後までお付き合いください。
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いい香りを吸うときと、イヤナ臭いを吸うときの
息の使い方ってどうなってるか想像してください。
いい香りだと、鼻音立てずに呼吸していませんか?
これが、呼吸法で重要となってきます。
まず、下の画像を見てください。
画像検索で拾ってきたのを少し編集したものなのですが(笑)
まず赤い線を見てください。
赤い線は鼻の中で上のほうをつたっていってますよね?
赤い線の流れを意識して落ち着いて、
ゆっくり呼吸してください。ゆっくり呼吸してください。
重要なので2回言いました
さて、これで歌ってみてください
はじめのうちは、急に、早く吸おうと思わず、ゆっくりちゃんとした呼吸ができるまで
ゆっくりやります。
このとき、ブレスの時間がどんなに長引いてもOKです(今は練習なので)
鼻音が少しでも出たら、やりなおし~(笑)
どうでしょう、前よりも息が長く続きませんか?
(個人差はもちろんあります、あくまで自分が感じた事を書いてますのでw)
そして、鼻の穴って小さいですよね。
吸える量も限られてきます。
そんなとき、ブレスする時間が少なく、その後がフレーズ長い、どうしますか?
ってことで、口で呼吸をしましょう!!
でなければ、歌えません!!w(先生談)
もともと、自分は口で息を吸うな、と小さい頃からずっと言われ続けてきて、
最初はどうなんだろ・・・って思ってたのですが、
先生のおっしゃった通りにした結果、かなり楽に、
そして長いフレーズが多少歌えるようになりました♪
(今日初めてなので訓練してものにしなくては・・・)
口の呼吸法も鼻のときと同じで、上のほうをつたっていく感じで呼吸します。
さっきの図の青い線を意識してください。
さて、この呼吸法理解いただけたでしょうか?
これを理解したうえで続きがあります。
それは、フレーズによっての吸う息の量です。
呼吸とは、吸うだけでなく、吐くことも大切です。
吸いすぎて、吐ききれなければ、次に吸う量も当然すくなくなります
このことを考慮して、
長いフレーズ前は大きな息を、短いフレーズでは小さい息
ということを考えなければなりません。
最後に、鼻で吸う息、口で吸う息を説明してきましたが、
繊細、やわらかいフレーズなどは鼻で吸うほうがいいみたいです。
ほかにもいろいろ教わりましたが、それはまたの機会に・・・
ちなみに、これが2回目のレッスンです(笑)
とても副科とは思えない・・・
以上で説明を終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました♪