今年の桜はいつの間にか開花して、あっという間に満開になった感じですが、何とか地元の桜を八分咲き程度で愛でることが出来ました。
さて、桜を見に走ったこの新しい相棒は、友人より譲り受けた懐かしのヤマハ・TT-250Rレイド。
走行60,000km、車歴25年のオンボロですが、排ガス規制を受けていないDOHCシングルエンジは実に気持ちよく、これだけでもヤラれてしまいました。
しかし、フロントブレーキが壊れています。ブレーキマスターをオーバーホールすれば直りますが、あまり大差なく新品と交換できるので、新品のブレーキマスターをオーダー。
この野趣溢れる外観はこれでキャンプツーリングに行きたい気持ちにさせられますが、前々オーナーによりローダウン化されているため、ノーマルのままのスタンドではキャンプ道具を積んだ途端に右側に倒れそうです(笑)
フロントフォークのオーバーホールはともかく、リヤショックのそれはやるとすれば専門ショップに持ち込む必要がありそうで費用もかかりそうです。
とまぁ、いろいろやることがありそうですが、あまり無理せずほどほどに楽しんでいきましょう。