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VCE - Abito A Ghetto -

感性と知性が財産です。

スモーブロー(デンマーク・スタイルのオープンサンド)

を作りました。



ライ麦パン、フランスパンのような固めのパンに、

具材を乗せて、ナイフとフォークで食べるだけで、

雰囲気が全然違います。

スモークサーモンと海老の組み合わせが

好きです。レモンをかけると、魚介の臭みが

消えて爽やかになります。




ピークド・ラペルのスーツを作るか1年くらい悩んでいました。

相手に威圧感を与えるかもと心配していましたが、

思ったほど威圧感はなく、スーツのラインに合って、

よりクラシックに仕上がりました。



ピークドラペルに挑戦したというのは、自分にとっては

大きなモデルチェンジで、新しい採番200としました。

今までのは110番(1回マイナーチェンジしています)。

(100スタートで次が110)




何がきっかけでピークドラペルを考えるようになったか

というと、シチリアのパレルモにサルトリア・クリーミ

(http://www.sartoriacrimi.com )の基本スタイルから、

ヒントを得ました。シチリアのスーツは、地理的に

ナポリの柔らかいスタイルに近いのかなと最初

思っていましたが、しっかり肩が入って、くっきり

はっきりしたラインなので、イギリスのサヴィル・ロウ

影響が強いと思います。ミラノ、フィレンツェ、ナポリ

とは違ったスーツ・スタイルが、そのまま今でも残っています。




遠藤周作の作品に出てくるキャラクターは、どこかしら

弱さや欠点を持っているから、自分自身に照らし

合わせてしまう。




天下統一のためなら手段を選ばない織田信長。

その冷酷さは、家臣たちである明智光秀、荒木村重の

反逆へと繋がっていく。


現代の学校や企業にも、いじめっ子、経営者のエゴに

悩まされる生徒や社員という構図がある。

たいていそんな組織は、虐げられた側からの

クーデーターを受けて内部崩壊する。


自分の弱さ、脆さを受け入れることができるように

なったのは、ここ2年くらいです。それまでは、弱さ、

脆さを自分ではわかっていたけど、それを認めると、

自分のこれまでの人生を全て否定することになる。

だけど、本当は自分を偽って生きるほうが辛い。






今から10年くらい前に、爆笑問題の太田光がNHKで

向田邦子を語るみたいな特集をしているのを見て、

気になって観ました。


父の愛人問題を通して、4人姉妹それぞれの問題に

投影されていくという物語です。子供時代に、

大人は聖人君子で完璧だと思っていました。

親や先生からは、完璧であるべきと教え込まれました。

しかし、大人になってみると、聖人君子みたいな人は

誰一人としていないことを知るのです。

煩悩に流されて流されて生きているんです。

どこかしらに欠点がある。それが人間の魅力だと思います。


「女の強さ」と「男の弱さ」を思い知らされます。

今さっき浮気相手の妻から糾弾されていたのに、

母親が危篤の電話で思考が切り替わるシーン、

4人姉妹が父親の愛人問題について話をしているのに、

途中途中で脱線するシーンとか、本当に女性の

頭の切り替えの早さを表現しています。

一方で、男性は窮地に立たされた瞬間、冷静さを失い、

ボロがでてしまうし。


僕は女性社会で育ったので、ある意味、女性が

非常に現実主義であるのはわかっています。

過去の恋愛を引きずって未練がましいのは

男性のほう。過去の恋人に会いたい、あわよくば

よりを戻したいと思っている。

しかし、女性は過去の男性に会いたくはない。

今が幸せであれば、それでいいと思っている。

女性のほうが、かつての侍みたいな「滅びの美学」を

持っているかもしれない。過去や明日のことよりも、

今の一秒一秒に自分の信念をかけていると思う。




音楽やる前は、漫画家になるのが夢でした。

意外かもしれませんが、漫画も結構読みます。


人間交差点



過去に訳ありを持った人々の人間模様が描かれています。

僕自身の過去経験と重ね合わせまいます。

テーラーメイド・スーツ、靴なんか記事でアップするから、

僕のことを「金持ちの坊っちゃん」なんか思っている人も

多いかもしれませんが、日本社会の最底辺を

生きてきた男です。だから、この本に書かれている世界が

痛いほどよくわかります。


お酒を飲みながら、人間交差点を読むと、確実に

泣いてしまします。泣くことは恥ずかしいことではないと

思います。普段左脳を使って感情を押し殺して生きて

いるので、右脳を使って感情的になることで、

バランスを取っています。

年とって涙もろくなりました。泣き上戸です。


最初に親から買ってもらったレコードは、「ヒゲダンスのテーマ」、
ゴダイゴ「モンキー・マジック」らしい。その2つのレコードはまだ
実家にあります。ファンキーな子どもだったんですね(笑)。
そういったこともあって、ファンク・ミュージックの16ビートは
自分のバイオリズムに合っていると思います。


Sing Like Talking "Rise"

シングライクのコンサートでも定番曲になっています。
90年代前半はロック色の強いミュージシャンや曲が多いなか、
この曲のサウンドとグルーヴ感は衝撃的でした。
垢抜けて、華やかで、かっこいい。


Average White Band
"Whatcha' Gonna Do For Me"



原曲はネッド・ドヒニーが作り、チャカ・カーン、佐藤竹善も
カバーをしています。ヴォーカルの伸びのある高い声が好きです。


Boz Scaggs "Lowdown"


イントロのドラム、ベース、フルート、オルガンの
掛け合いがすごくお洒落です。僕にとってボズ・スキャッグスの
第1印象はこの曲です。お洒落なサウンドが、仕立てのいいクラシック
スーツのようなかっこよさがあります。

ナスと枝豆のトマトソース スパゲッティは自分にとって
基本のパスタです。さぬきうどんの生醤油うどんと同じような
位置づけです。




ナスをサイコロ状に切って事前に素焼きします。
ナスは素焼きをしないと、トマトソースが水っぽくなります。
味付けは、塩、コショウ、固形スープの素、白ワインだけです。

僕の10代は本当に辛かったです。
何とかダメ生活から抜け出したくて、常に気を張った毎日でした。
当然性格もきつくて、尖がっていたと思う。
女の子にも話しかけることができないくらい、臆病だったし、
「悪口言ってんじゃないの?」と被害妄想もあった。
モテなかったからこそ、乙女チックな妄想をして過ごしました。
そんな時期に、この3曲を聴いて女心を想像しました。

最近愛情を与えることができていない自分に喝を入れるために、
初心に帰って、今夜は正座してこの3曲を聴きます。


Sing Like Talking "With You"


シカゴの「素直になれなくて」を思わせるような、
コテコテの(?)一途なバラードです。シングライクで最初に練習したのが
この曲です。コンサートでも定番の曲です。恋人と一緒にコンサートに行って、
この曲を聴きながらキスをするのが夢だったんですが、
恋人ができた時には、シングライクの音楽性も変わって、
それが叶うことはできませんでした。


THE ALFEE 「至上の愛」

メロディがドラマチックで、ピアノとストリングスが綺麗な曲です。
ヨーロッパ映画の1シーンを思わせるような様式美があります。
アルフィーの曲でバラードは、高見沢さんがボーカルを担当する
ことが多いです(「恋人達のペイヴメント」、"Last Stage"とか)。


Daryl Hall & John Oates "Wait For Me"


"Wait For me,please..."とサビの高音の伸びやかなメロディ
が好きです。この曲も練習しました。ダリル本人はこのバージョンを
あんまり好きではないみたいで、ベスト盤ではライブ・バージョンを
採用しています。ライブ・バージョンはヴォーカルパートが力強く
ソウルフルな感じがしますが、オリジナルの繊細な感じが僕は好きです。

レバニラ炒めを作りました。





先ずは、もやしを炒め水分を飛ばします。

半日水に浸して血抜きした豚レバーを片栗粉をまぶして、

焼き上げます。血抜きして水分を切れば、油が跳ねること

はありません。

下準備したレバー、もやし、ニラを入れて、市販のめんつゆで

味付けをします。めんつゆのほうがあっさりして美味しいです。

ここが重要で、もやしを十分に炒めないと水っぽくなります。

シチリア料理で「インボルティーニ」(「包み込む」という意味)

というのがあって、リコッタチーズをナスで巻いたり、

ハムをカジキマグロで巻いたりします。


ニンジンといんげんを豚しゃぶ肉で巻きあげました。

味付けは、塩コショウ、すりしょうが、白ワイン、

レモン汁であっさり仕上げました。

ずっと弱火ですが、仕上げに強火にして、表面を

カリカリにしました。