アルハンブラは石の種類も豊富ですが、地金の作品も美しいです。


中でも、アルハンブラの始まりであるYGのアルハンブラ(通称ミモザ)は普遍的な美しさを持つ作品だと思います。


ミモザを購入するまでに悩んだポイント、決めた理由や数年使ってみた所感をまとめます。


地金ジュエリーが気になる

私が持っているアルハンブラやジュエリーは、石のついた作品が多いです。


丁度地金ジュエリーを素敵に御召しの方をリアルでもSNSでも見かける機会が増え、なんとなく私も欲しいかも?と思い始めた頃でした。


しかし、私は地金の作品が残念なほど似合いません。



フリヴォルの鏡面シリーズも、それで諦めました。


私に似合う地金ジュエリーはあるのだろうか、と考え始めたところに、ギヨシェ ホワイトゴールドのシリーズが発売となります。


その2年前のホリデーがギヨシェ ホワイトゴールドで、かなり気に入っていたこともあり、ロングネックレスを見せて頂きました。


結果は、惨敗でした。


ギョシェの数が多いと、その強い輝きに私の薄い顔が負けてしまい、身の丈に合わないように見えてしまいます。


この時、夫にはミモザの16モチーフを推されましたが、華奢過ぎてちょっともの足りないと思ってしまいました。


(作品は可憐で素敵です!)


ここからしばらく、地金ジプシーになります。


他のブランドのジュエリーをみてみた

ちょうど姉妹や友人がジュエリーハントするというので、私もついていくことにしました。


ちなみに彼女たちは、地金ジュエリーもよく似合うタイプなので持っている作品を試させてもらいつつ、店頭でも試着ました。


結果、『絶対やめたほうがいい』と太鼓判を押されてしまいました。


店頭で試したのは、カルティエのトリニティとLOVE、ポメラートのイコニカ、レポシのアンティフェールで、本当に素敵なジュエリーでした。


ブルガリやブシュロンに素敵なジュエリーはあると思うのですが、上記のシリーズにフラれた後ということもあり、「みてみたい」という気持ちにはならず、もう地金で探すのはやめようと思いました。



ミモザに再開

ちょうどヴァンクリーフから催事へのご招待があり、そこでミモザを見せて頂くことになりました。


ミモザYGの20モチーフは、最初に発売されたアルハンブラです。


そんな特別な作品を見せていただけることにワクワクする一方、似合わなかったらショックだなと不安な気持ちもありました。


最初に試したYGは、似合わないわけではないものの、すごく似合うわけではない、微妙な感じでした。


次に試着したミモザRGがかなりしっくりきたので、嬉しくなってこちらに決めました。


おそらく輝きの強い鏡面やギョシェだと顔が負けてしまうのですが、ミモザだとそんなことがないようです。


使ってみた所感

何にでも合わせやすく、かなり使いやすいです。


お洋服をほぼ選ばず、石とはまた違った魅力があります。


ヨーロッパのマダムのように、ワントーンでまとめたファッションに合わせるのがお気に入りです。


また、そんなに気を遣わなくてすむので、お天気や気温などに左右されないところも気に入っています。


おそらく、歳を重ねても使い続けるジュエリーのひとつだと思います。


まだ若かった頃、YGのタイプを愛用されている方とお話しする機会がありました。


彼女は私の20年ほど先輩で、綺麗なグリーンのワンピースに合わせたスタイルが本当に素敵で今でも鮮明に覚えています。


長く憧れだったこのネックレスと楽しく年を重ねていけるのが、とても楽しみです。