久しぶりの徒然日記。

人の心、自分の心。
長くブログを読んで下さってる方は知っていると思いますが、私は20代の殆どを鬱ですごしたという経緯があって今の元気な自分がいます。
今は考え方のメカニズムみたいなものを自分で少しは学んだつもりではあるから、あの頃の自分には戻らない自信はあります。
自分の心はやっとこさ少しコントロール出来てきたかなーなんて思っている今日この頃なのですが。

同じような境遇の人がいても自分は役に立たないなーという気持ちにはなっています。

いや、同じではないんだな。
みんなそれぞれの人生やからね。

考え方のループを何とかしたいと思っても、それは本人次第だから。

死にたいとから自分を消したいとか、うん、わかるよ 、私も同じ事言うてた。
傷跡は今も残ってるから。
わかるけど、それは結局エゴでしかないんだよね。
心配されたいとか、かまってほしいとか。
当時の私はそんな自分を一人称でしか考えられなかった。

それもいいと思うの。
そんな時期もあるかと思うけれど、そこにずっといると自分も他人も辛いから。
そこからどうやって出るかだと思うのね。
なんちゃってではなくね。

もっと自分を大切に、唯一無二の自分の存在をもっと大切にしてあげてもいいと思う。
いいとこも悪いとこも全部合わさって自分という存在があるんだし、別に崇高である必要なんてないじゃない?
恥ずかしい自分も愛すべき自分。

例えばタバコがやめられない、お酒がやめられない、ホスト通いしちゃう、風俗通っちゃうなどなど?
ええやん、麻薬やないし。もっと日本人は自分に寛容であってもいいと思うの。
ほんでダメな自分を愛してあげたいと思う。
そこに味があると思う。

心の鎧を何とか出来ないかと頑張ってみたりもするのですが、、結局自分で気付かないとどうしようもないから。

心の裸族でいたいな。
その鎧は何で出来てるのかな。
それは溶ける方法はあるのかしら。

よくある例をパクりますが、コップに半分水が入っているのを、「まだ半分もある、ここから何をしようか」って思うか、「もう半分もなくなってる。もう終わりだ」って思うかで考え方はまるで違う。

同じ生きていくなら、ここから何をしようかとなりたい。
人生なんて1度きりだから、いい事も悪い事も山ほど経験していきたいと思うよう。

恥かくならアホみたいにかきたいとも思う。
人生のネタになるし(笑) 

柄になく真面目に書いてしまいました。
眠いがなー。

おやすみなさいお月様お月様お月様