納税者にとって非常に魅力的なふるさと納税制度。
私は上限金額まで使い倒している。
そのふるさと納税について今年から返礼品がダウングレードしそうだ。
総務省より、「ふるさと納税の返納品について、納税金額の3割を上限とする」という要請が各自治体に出たとのこと。
返礼品費用は、地方自治体平均で納税金額の4割にのぼり、自治体によっては7割というところもあるという。
本来、ふるさと納税の寄付金は、寄付先の自治体行政サービスに使われるべきで、その寄付金の大部分が返礼品の費用になってしまうというのは、本末転倒。
それが是正されるというのは、あるべき姿にかえるという事。ダウングレードは本当に残念だが、各自治体のサービスアップに繋がってほしい。
ただ、家電やPCなどの返礼品が自粛すべきいうのは、意味がわからない。
家電やPCの生産工場がその地域にあり、寄付金の3割を超えないのであれば、返礼品として妥当ではないか、と。総務省が口を出すというのは、的を外しているように思う。
このような、よくわからない自粛要請によって、せっかく知れ渡ったふるさと納税制度自体が利用されなくなる可能性がある。
なお、ふるさと納税で控除できる金額は所得金額によって決まるので、年収が確定したら速やかに上限金額を計算し、寄付を行うべき。
なお、計算方法がわからない方は、こちらのサイト「ふるさと納税で得をする」を参照のこと。