ヒロの毎日 -8ページ目

採点

9月のラストの練習試合でケガをした1年生がそれなりに動けるようになってきた。

いよいよ今週末の土曜日から全日本高校バレーボール選手権→通称「春高」の地区予選が始まる。すでに他県では代表校が決まったり、県内でも地区予選が終わり県大会への出場チームも決定しているところもある。

うちのチームは地区予選の初戦から第一試合で始まる。正直、ここまでの完成度としては満足出来ていない。芽が出始めてはいるが、まだまだ成長過程としては足りていない。

今大会で強豪チームとやれるのは非常にありがたい。同じレベルとやるのとは出来る経験値が明らかに違う。彼女らのこれからのためには大きな刺激になるはずだ。

やられるために出るわけではない。今までの取り組みに対してどんな採点結果が出るのだろうか? 楽しみだ!

好調なのか?

前回、心地よい悔しさから2回ほど球撞いております。状態だけ言いますと

レベルアップしたなぁ~
なんか掴んだなぁ~

って感じです。ハイ♪


自分の球撞きが確実に進化しております。
元々シュートに重点を置きネキなどしらん!というスタイルのB級時代。そんなに入れてる感じはしなかったが、「よく入れる。」と言われてから行く頻度も増えていった。でも、それは加減無視の入れやすい撞点を撞いているだけだった。今はネキ出しも最低限のコントロールだけのときもあるが、かなり自由度が上がっている。ちなみにマイキューはノーマルなんで、なかなか面白いトビもある。そのトビと自分のキューへの理解度が上がっているのだろう。

以前なら焦りや不安もありスタートがその日の出来を決めていたが今は違う。ノーチャンスではないのだから、そのときに向けての気持ちを作れている。前回の負けにしてもやりたいことをやりにいった結果の負けを受け入れることが出来た。抜けたときに開き直るのではなく撞く前にリスクを把握する。どのくらいでシュートとネキの成功率があるのか。また、次の球に対してどのくらいのネキが必要か。出せるときにはより高い精度で。

ショットに関して多くの人に思うのが嫌なことを遠回しにし過ぎている。クッション、土手撞き、たてキュー、ブレイクなど。苦手だと思うなら練習すべきだ。リカバリー能力が高いに越したことはない。リカバリーに自信があるから思いきった攻めも可能になる。加減についても撞きやすいスピードだけでは手球コントロールは出来ない。

ずっーと練習してきたことがここにきて噛み合っている。さらに数回前に書いたイメチェン。また、相撞きでの失敗と成功から自信もついてきている。好調ではなく、これをベースに出来るようにしていきたい。




3歩進んで2歩下がる

高校女子が地区上位校と3校で終日練習試合。

いきなりチームの中心になりつつある1年生が捻挫でコートを去る波乱の幕開け…。幸いにも軽い捻挫で大会には間に合うと夕方知る。

チーム内はいきなりのケガで動揺を隠せない。
テーピングやらアイシングをしているうちに一桁で抑えられて初戦を落とす。ここ最近、なんとなくチームが上がっている手応えは感じていたが核となる選手が消えるのは想定外だった。
3校の回りが次は空きだったので問題点の修正と1日の目標を変更する。

高校生ゆえのメンタル弱さかセッターがバラバラになってしまう。捻挫した1年がセカンドセッターなので2年セッターが上げ続けるしかない。バリエーションを増やそうと試みるもアタッカーとの連係がない。ディグやレセプションでの失点はなかったがコンビが合わない。やがてコンビの失点だけで止まらずディグもレセプションも崩壊し始める。何をしたら良いのかわからなくなっている。穴を埋めたい1年生もサーブミスと積極性を欠いたプレーでさらに重苦しいムードが続く。

こんなときだからこそ、丁寧に1年生にトス回しをして思いきり打たせてやろうと声をかけるもトスの精度は落ち1年生も来たボールを簡単にチャンスボールを相手に送る。長身選手を擁するチームにイージーなボールを送れば結果は見えている。午前は何も出来ないまま終わってしまう。

午後もう一度、チーム目標設定、個人の課題を明確にして開始。主軸アタッカー陣は流石に修正して試合を作る。しかし、勝負処でセッターのトスミスやダブルコンタクト、また1年生は消極的なプレーで流れを掴みきれない。中途半端なプレーで自コート内にボールが落ちる。このまま終わることは避けたいので叱咤激励で奮起を促す。その後尻尾を何度か掴みかけたがこの日は最後まで掴みきれず彼女たちの弾けるような笑顔を見ることは無かった。

勝って知ることも負けて知ることもある。チームの中心を欠いても試合が出来ることは大きな収穫になったしチームの弱点も明確になった。テスト週間突入でどれだけ対策が練れるかわからないがやれるたけのことをやっていきたい。翌日の練習で彼女たちはすでに前を見ていたのが最も大きな収穫なのは間違いない。