スマートホーム#2として、実際に使っている機器やその使い方を紹介していきます。

それではいってみましょう!!

 

前回のブログを読んでいない方はそちらから!ココをクリック

 

switchボットの連携

googleアシスタントなどのスピーカーに行く前に、スマート家電について紹介をしていきます。
すま家電はスマホやスマートスピーカーで操作できる家電です。それらの家電を展開しているswitchボットというところから販売されている器具を紹介していきます。いくつか買ったのでそれぞれ紹介します。
 
0)switchボットハブ ミニ
switchボットハブは前回のブログでも触れたと思いますがおさらいしておきます。
赤外線のリモコンを一台で制御できるものです。リモコンをそれぞれ使うことなく、スマホやスマートスピーカーで制御できます。
外からでも制御できるので、照明の消し忘れや帰宅前にエアコンをつけておくことができます。
常時電源が必要であり、ハブ自体も赤外線を照射する製品なので死角になりやすいところに置くのは避けましょう。
しかしひとつあるととても便利です。スマートスピーカーで「ただいま」というだけで照明がつくので荷物で手がふさがっているときでもです。
 
switchボットハブは安いミニで十分だと思います。
 
 
1)加湿器
switchボットで購入した一つ目の家電は加湿器です。
結構小型で水の容量は3.5Lほど。リビングくらいの広さの部屋は加湿できるようです。稼働時間は最大16時間ほどです。
加湿は4段階あり、弱、中、強、オートです。加熱式ではなく超音波式なので定期的な清掃が必要です。筆者は週1回ほどやっています。
スマートな使い方として、タイマー機能があります。何時になったらON,OFFですね。また、前回のブログで紹介したswitchボットハブは不要なので、単体でスマホと接続して使えるのもよい点です。
スマートスピーカーと連動させることで「いってきます」や「ただいま」でONやOFFをすることで効率的な加湿ができるでしょう。
 
 
2)温湿度計
電池式の温湿度計です。加湿器と連動することで、気温や湿度を条件としてエアコンや加湿器を制御できます。
例えば、「湿度が50%を下回ったら加湿器を付ける」などです。こうすることで外出時でも加湿することができます。
温度と湿度はスマホから見ることができますし、スマートスピーカーに聞くことで答えてくれます。ただ、アレクサは湿度を聞いても対応していないので要注意です。画像だと若干くらいですが、表示は見やすいです。筆者は気管支があまり強くないので湿度を一定に保ってくれるよう制御できるのはうれしいです。
 
3)switchボット
紛らわしいのですが、「switchbot」という会社は「switchbot」という製品も作っています。コカ・コーラ社がコカ・コーラを作っているみたいですね。このswitchボットは物理的にボタンを押す道具です。照明のON,OFFボタンや炊飯器のボタン、ストーブのボタンなあらゆる物理ボタンをスマート家電のように扱えます。こちらも電池で駆動しています。付属品を使うことで一台でONとOFFの動作が可能になっているので、とても便利です。こちらもswitchボットハブに接続せず、使うことができます。
「いってきます」で照明を消したり、時刻を設定してお風呂を沸かしたりすることもできるでしょう。
 
 

対応しているスピーカー系

対応しているスピーカーは
google アシスタント
アレクサ
Siri
が搭載されているスピーカーになります。
スピーカーはいろいろな種類と値段がありますし、メルカリでも出品されているので楽しみながら探してみてください。
一応、アマゾンのリンクは貼っておきます。