日本人の9割が誤解している糖質制限 (ベスト新書) 新書 – 2016/5/10

牧田 善二 (著)


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本来の目的や効果を理解しないまま、糖質制限に取り組むのは危険である。
のべ二十万人の患者を診てきた糖尿病専門医が、過度な糖質制限に警鐘を鳴らし、正しい糖質との付き合い方を明らかにする。


■糖尿病への効果は1割!
■「万能の健康管理法」ではない
■低い血糖値が認知症リスクを高める
■人は糖質がなければ生きていけない
■糖質制限が本当に必要なのはだれか
■糖質制限でやせるメカニズム
■糖尿病より怖いのはやせすぎ
■お酒を飲んだら低血糖で運ばれた 他


【目次】
第一章 誤解だらけの糖質制限
第二章 食べていい糖質、やめるべき糖質
第三章 最も健康的な糖質制限とは
第四章 糖尿病を糖質制限で治す時代は終わった
第五章 糖質制限よりも大切なこと







こんな「糖質制限」は間違い!
2.糖尿病が治る
 「糖質制限」を行うと、体重や血糖値のコントロールができるようになる。これは間違いのないことだ。血糖値が安定するので、「糖尿病が治った」と思い込んでしまう糖尿病患者さんが存在するが、これは残念ながら、大きな勘違いである。糖質制限をしている間は確かに、血糖値が安定する。だが、糖質を摂った瞬間、血糖値はたちまち急上昇してしまうのだ。








うどん一玉は角砂糖14個分 単行本 – 2014/6/23

牧田 善二 (著),

うどん一玉は角砂糖14個分/宝島社
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「炭水化物依存症を治さない限り、ダイエットは失敗する」とも言われているほどですが、白米や麺類、甘いものを食べると一時的にとても満足感が得られるため、ストレス過多なときに控えるのは大変難しいもの。そんなあなたは、実は「炭水化物依存症」かもしれません。炭水化物は実は不要どころか万病のもと。それなのに食べずにいられないのは「依存症」なのです。この一冊を読むだけで、もう二度とごはん・麺類を食べたくなくなる、糖尿病専門医による「脱・炭水化物セラピー」。糖尿病はもちろん、ダイエットにも確実な効果があります。











肉もお酒も楽しんで糖尿病が良くなる 単行本 – 2010/10/14

牧田 善二 (監修)

肉もお酒も楽しんで糖尿病が良くなる/小学館
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肉を食べても血糖値は上がりません。お酒を飲んでも血糖値は上がりません。血糖値を上げるのは炭水化物だけです。
本書は、糖尿病専門医である牧田善二先生の指導のもと、先生が提唱するマキタ式血糖値低下法を編集担当者が実際に体験して、その素晴らしい効果を体験した、異色の糖尿病治療ガイドです。


大病院では糖尿病対策にカロリーコントロールを奨励しているからです。
本著では糖尿病と付き合うにはカロリーをコントロールするのではなく「糖をコントロール」するのだと明快に説明してくれています。













■でぶーがでぶーであるためにたべーつづけなきゃならない


デブは炭水化物と油ばかり食べている。

TBS系列でダイエット勝ち組負け組みみたいな放送していてそれで確信した。


デブはタンパク質をほとんど食べていない。
必要なタンパク質が足りないからそれを求めていつまでも食べる。

食べているものにタンパク質はほとんど含まれていないからすぐに食べる。

コンビニのフライドチキンくらいか。



糖質制限ダイエットが有効なのはタンパク質を増やして炭水化物を減らすことができるからだ。


油は単体で食べても意外とおいしくない。




家畜を太らせるために飼料を食べさせる。
飼料とは、とうもろこしや米のことだ。
炭水化物ばかり食べさせるのは早く太らせて製品にするため。

デブは自分で自分を太らせる食事をしている。



そして包丁を使わない。
自炊と呼べるものはパスタを茹でるかお米を研いで炊くが限界。



和田アキ子さん便秘暦50年で下剤を毎日使用している下剤依存らしい。



そのほか、以前、他の番組ではシェーグレン症候群の可能性や睡眠導入剤が無いと眠れないなどとコメントしていたきがします。


腸内環境とシューグレン症候群が関係しているのかは不明だけれど不眠と便秘は確実に腸内環境が乱れているのでしょう。
乳酸菌の大量投与が必要なのでは無いかと思います。