ここでは簡単に注意点など挙げていきます。

期間短縮型と、返済額軽減型、この繰り上げ返済の2種類の方法から、

どちらがいいかと検討する時に大切なのは、家計にあった選択をすることです!

一見、期間短縮型の方が支払利息の金額が目に見えて減るので、お得な気がします。

しかし、お子様の教育資金などで多額のお金が必要な時期には、

毎月の支払額が辛く感じることもあるかと思います。

そんな時は返済額軽減型を選んで、住宅ローンの返済を楽にする方法が無難です。

他にはボーナス返済の時にも書きましたが、一気に返済に回してしまい

手元に現金が残らない返済貧乏にはならないように管理しましょう。

また、繰り上げ返済をするのに手数料がかかるというお話もしました。

やはり何回も繰り上げ返済を行うと手数料も意外とバカにできませんので

手数料の安いところを選ぶことも大切ですね!



そして、繰り上げ返済をするならいつがベターなのか??

これはいつでも出来るのですが、少しばかり得をする返し方があります!

実は、年明けの1月に繰り上げ返済が集中するんですが、なぜでしょう??

答えは、住宅ローン減税というものが関係するんです。

住宅ローン減税は、年末のローン残高を基準に減税額が算定され、

その年の所得税から減税されるため、できるだけ残高を残しておく方が、

この場合には有利というワケなのです!



このように、それぞれのメリットだけを見て決めてしまわずに

家計の状態とよく相談し、どちらのタイプを選択するか決めるのが良いと思います。

ここからは繰り上げ返済について書いてまいりますひらめき電球

住宅ローンの返済は、繰り上げ返済がお得ということをなんとなーくと解っていても、

実際にどのような種類とメリットがあるのでしょう?

まずはメリットを3つご紹介します。

1・・・毎月の返済負担額を減らすことができる。
2・・・完済時期を短縮できます。
3・・・支払利息の合計金額を減らすことができる。


どれもイイことばかりですので、住宅ローンをそのまま払っていくのではなく、

繰上げ返済が可能ならぜひ、実行してください(^^)

マイホームを手に入れると、それだけで一安心でホッとしますよね!

でも、実は支払が終わるまで、自分のモノではないんです(^_^;)

理由は簡単!!「担保」になっているからなんですね~。

夢を壊してしまうわけではないですが、住宅ローンを払い終わらない限り、

本当の意味でマイホームではないということですひらめき電球




では、その繰り上げ返済の2種類をご紹介します。

1つは期間短縮型と、もう1つは返済額軽減型です!

金利も、保険も、住宅ローンも、タイプがありすぎて混乱しますよね(^_^;)

でも、それぞれにメリット・デメリットがありますので知っておいてください。

【期間短縮型】・・・毎月の返済額はそのままで、返済期間を短縮する
メリット:返済額軽減型より、支払利息の総額が減る
デメリット:短縮した期間を再度延ばせない

【返済額軽減型】・・・返済期間を変えずに、毎月の返済額を減らす
メリット:毎月の支払額が減る
デメリット:期間短縮型より、支払総額が多くなる

ということは、支払利息を軽減することに効果的なのは、期間短縮型なんです。
会社によって貰える貰えないもありますが、

何かショッピングローンを組む際に、ボーナスなど臨時の収入をアテにする方もいますよね?

自分は正直、あまり貰える会社にはいなかったので、アテにしていませんでした(笑)

ボーナス返済は、毎月の返済額を減らすためには有効な手段です。

まとまってお金を払えるので便利ですね。

しかし、ボーナスぐらいは残しておいた方がなにかと・・・

人生の半分近くは支払っていく住宅ローンだからこそ、アテにしないのが懸命な気がします(^_^;)

やはり、まとまったお金が必要になる場合も1、2度はありますし、

勤務先の業績によっても、ボーナスの貰える額が変わったりします。

僕のように、ボーナスがない企業へ転職したりするかもしれません(^_^;)

それでもボーナス返済をするということでしたら、

多めの金額は絶対に避けて、手元にも必ず残るであろう金額に設定しましょう。



そして、返済の期間は短いに越したことはないんですが

短く設定してしまうと、後から長くすることが難しくなりますし

なにより住宅ローンの審査が通りづらくなる可能性があります。

それを踏まえて、最初は返済期間を長めに設定しておいて

ボーナスなど臨時収入をコツコツ貯めて、まとめて繰り上げ返済をする!

これが一般的にベターな方法になってくるんではないでしょうか。