盛大な結婚式の夢


大きな城で朝から行われる盛大な結婚式+披露宴の新婦になって用意をしている。会場とは雰囲気の違う事務所のような一室で、式の時に自分に贈られる宝石を作った会社のオーナー女性と、入場時刻までドレス姿でかなり長い時間待機する。式の様子はテレビ中継されていて祝いの演し物が上演されたり、新婦も入場しないうちに式より披露宴が先行していて招待客も席に着き盛り上がっている。式の進行役も近くに居て細かく打ち合わせながら式に出る時間を待つ。新郎は既に親戚などの集まったテーブルの席についている。


式に入場する時間が来る。会場は白い石造りの城の屋外の場所で、日の当たるテラスや階段の踊り場などに席が作られて多くの招待客が座っている。笑わなくてはいけないと思い、晴れやかな笑顔で出ていくとそれを見たスタッフも明るい表情に変わり多くの客がこちらを見る。西洋人グループが座っているテーブルの席につくと、親戚のように陽気に話しかけてくる。キリスト教の式がやっと始まるが宣誓や儀式のたびに席から呼ばれて新郎と祭壇の前へ出て行き終わるとまた席に戻るので、時間がかかる。式のメインである宝石を受け取る時が来て、祭壇の脇に作られた小部屋の中で客から見えない贈呈式が行われ手のひらに丁度収まる位の小鳥の形をした大きな宝石をもらうが、スタッフがどこかへ持って行き手許に残らない。


式が終わり、片付けのスタッフが大勢とまだ残っている客もいるが新郎や親戚は居なくなっている。宝石の会社のトラックが会場裏手にあるトラックヤードに横付けされて、女性オーナーは結婚式で贈られたものと同じ大きさの宝石を一つとそれより小さいミニチュアを幾つかトラックから降ろして一般に売り出すつもりらしいが、さっき貰った宝石を回収されてしまったので同じ大きさのものをオーナーから買う。既に日常が戻っていて、スーツを着た会社の同僚と仕事の打ち合わせに同行したりする。

ふと気が付くと会場のある場所は実際よりスケールアップした久米島で、船の乗り場につながる屋根付きの通路が見える。