演劇と修学旅行の夢
素人を上手く仕上げる演出家が中心になった演劇サークルで公演を控えている。自分はセリフのない役で最後あたりで稽古に加わる。
海岸にある野外舞台を使った通しの稽古で、カラフルな衣装をつけている人もいて本番に近くなっている。自分の出番直前になると動けないほど具合が悪くなり、近くの誰かが演出家に伝えてくれる。そのまま休んでいて良いと言われて自分の立ち位置が「海」だと教えられる。劇場が砂浜を背景にしているから舞台の後ろの波打ち際で演技するのでは?と近くの誰かが言うがよく分からない。そのままぼんやり舞台が進むのを見ている。
稽古から学校の寮に戻ると修学旅行に出発する時刻になっている。ロビーにいる同級生達は班ごとのバス出発時間が知らされて、次々寮を出ていく。
自分は途中合流する事になっているので寮で熱帯植物のある温室に似た大浴場にひとりで入る。旅行の準備をしTシャツにリュックを背負い寮のおじいさんと若者1人に見送られ寮を出る
賑やかな大通りに出ると別グループの男子生徒が列を作って歩いているのが見えて追いつく。引率の担任に、ここに混ぜて貰って後で自分の班に合流したいと頼むと了承される。坂を登っていった見学先は大手企業で、白の襟付きシャツに着替えて会議室の席につく。