バビさんです。
問題の解消って、
問題だと思うことを
”なんとかしなくちゃ”って
解消するための行動を起こす、
というものではありません。
基本的に問題だと捉えた
その出来事を解消しようと動いても
その問題って間口が広がるっていうか
例えば、喧嘩だったとしたら
余計に喧嘩になって
こんな筈ではなかったのにって
なることのほうが、多くないですか？
そう”問題”って
問題だと捉えた時点で
（認識した時点で）
問題になるだけなんですよね。
問題という捉えや認識ではなくても
ああなったら嫌だ、とか
これは嫌だ、とか
問題だ、嫌だって物事を見る癖があると
自分の周りには問題と嫌な事ばかりが
集まってきてしまうという仕組みです。
そうだな、例えば
お化け屋敷に入って
入った途端から何も起きてないのに
怖い怖い怖い怖い怖いって
怖いに集中してると
バーン！って出てきたときに
めっちゃ怖くて驚きも倍層みたいな。
でも、同じお化け屋敷に入っても
なんか笑いが止まらなくて
何もまだ起きてないのに
笑い続けていたら
バーン！って出てきたときに
驚くとかはあるかもしれないけど
おかしくて、笑いが止まらないみたいな。
感覚が違うからでしょ！って
思うかもしれないけど
そう、感覚が違う
正にそれ、だからなんですよ。
自分が問題だと認識したものを
問題だ、問題だ、問題だ、、と
どうしようってそこに集中すると
どうしようばかりが拡大されてくけど
同じ状況に居るのに
問題とも思わずに「ん？なにが？」
みたいな感覚の方っているじゃないですか
そう、その方にとっては問題じゃないし
ま、なるようになるでしょ！でしかない。
そう、目の前の現実って
意識と意図の向けたものが
映像として現れるのだけど、時に
自分の思い込みの癖とか
教えてくれたり調整するために
それを敢えて体験させてくれることもある。
やる気が出ない、
やる気が起きない、
問題だ問題だ問題だ、、って
そればかりになってしまうと
やる気が出ない、起きないその
問題ばかりが拡大されて
苦しい現状が流れるという仕組みで
やる気が出ない、
やる気が起きない、
そっか、ならとりあえず
やらなきゃって思い込むこと自体が問題で
今はそれに取り組む時ではなくて
やる気が出ない自分を愛でよう！って
意識などをそっちに持っていくと
急にやる気がみなぎってきたりする。
そう、何に
どこに集中しているのか
意識と意図もそうだけれど
自分が向けてるそれが拡大する
本当にその仕組みだけ、なんですよね。
どんな自分でもオールOK
何の問題もない！って
それ基準で過ごしているだけで
現実って面白いように変化していく。
起こることは全て善きこと
本当に、それなのだよ。
大丈夫、
大丈夫なのだよ。
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