里芋か、つくしか、タケノコか、しいたけか、カープか、スポーツ刈りのヤクザか、朝日ソーラーか。
だがしかし、京都洛中(強硬派洛外含む)のそういった無邪気な中華思想は、結局クールジャパンとして、大いに日本のブランドイメージに寄与してるのは分かるし、これからも応援したい、とは思う。
言うても、やっぱ京都の人に言わせてみれば、「東京は、所詮、田舎もんの集まるところ。全国の(県民)の植民地やさかい。」なんだろうか。
京都に住んでいた学生時分、ある京都人に、東京に移り住む話をすると、こんな風に返されて、ビックリした。
「東京都っていう言葉をよう見てみ。ヒガシ京都やろ。」
東京に来て感じた。
東京の人の京都信仰の凄まじさ。
年末年始、お盆、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、そんな大型休暇に、軽いノリで京都訪れて、インスタグラムにアップする感じが、リア充的大人の演出。
そんな雰囲気が京都にはあるらしい。
京都という街は、最重要スポンサーである「TOKYO」を、ペットのように扱いながら、世界屈指の観光都市「KYOTO」として君臨する。
ある京都人はこう言った。
「せやねん。観光シーズンになると、えらいでっかいリュック背負った観光客がぎょうさんバスに乗ってきて、座れへんことあるし、普段生活してるこっちとしては、めっちゃウザいねん。」
どないやねんwww。
京都人怖いわ~。
ただ、そんな京都人が嫌いじゃない。
そうよ、私は水瓶座の広島男。
太陽に吠えない。
【NEXT LIVE】
5/13(金)幡ヶ谷 forest limit
nico × 5w1h共同企画
「music juicer 」
open/start 18:00/18:30
adv/door 1500+1drink(500)
food たこ焼き
[act]
nico
5w1h
アサカワアサシン
VATO
コーユーエンギプラン
ザ・クラレンス
※VATOの出番は19:40からです。