こんばんは、藤沢在住・つっちゃんです。
先日、元Black Crowesのメンバーが結成したThe Magpie Saluteの初来日公演を観に行ってきました! かなり久々(3年以上ぶり?)のライブ参戦で、始まる前から興奮状態(入口までの階段は二段飛ばし(笑))。すんごくカッコよかったっす!!
詳細は別に書いたのでそちらで!
さて、今日はこの曲でいきますか。オリジナルと同様に超かっこいい曲。
「The Power Station / Get It On (Bang A Gong)」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1985年8月に2週間、最高9位を記録。彼らの1stアルバム「The Power Station」からの2ndシングルとしてカットされました。ご存知グラムロック筆頭、T. Rexの1972年にヒットした超有名な曲ですね。ご本家は10位だったので、Power Stationはその1つ上を行きました
以前にも書きましたが、流行りのスーパーグループっす。前シングルと同様、Duranとは違う、ハードでカッコいいロックでしたよね。AndyもSome Like Hotよりギター弾きまくってるんじゃないかな。ギターソロなんか活き活き弾いてて、とっても印象的でした。あと兎にも角にもTonyのドラムが最高にかっこいいっす。ビシバシッとパワフルで超迫力あり
で、このバンドについてちょいと調べてみると、当初は曲ごとにシンガーを変えてアルバムを作成することを考えてたみたいで、声をかけていたのは・・・、Mick Jagger、Billy Idol、Mick Ronsonとかだったとか。で、「Communication」のレコーディングにやってきたRobertが「試しにGet It Onも歌わせてよー」と歌ったところ、他メンバーがビビッと来てRobertをシンガーとして全曲歌わせようってことになったようです(Wiki先生談)。
でもRobertは自身のソロアルバム「Riptide」作成があったため、彼はバンドを続けられず・・・。でも当時はあの「Live Aid」が盛り上がってた時期で、Power Stationにもお声がかかり、「ぬぬ、どうしよー」と考えた末、Michael Des BarresをRobertの代わりに迎え、Live Aidに出演してました。
う〜ん、やっぱり、当然断然MichaelよりRobertの方がいいわ。
で、Michaelって・・・、誰?(知らないし)
でわでわ。
彼らの過去記事はこちら。
<お知らせ>
The Magpie Saluteのライブ、別ブログに書きましたー
今回のライブだけじゃなく、いま自分が聴いてる音楽やいま好きなこと気になることなど、そんなことをツラツラっと書きたくなって、別ブログ立ち上げました。わが愛する80’sの縛りなしにいろいろと書いてこうと思います。お時間あれば寄ってみてください
ここ↓