最近追加しました

 

Apple Musicを使ってます。気に入って追加したアルバムをご紹介。

 

「G. Love / The Juice」

 

 久々のアルバムかな? Jack Johnsonらと一緒にサーフロックに括られることが多いけど、オーガニックでレイドバックしてて、聴き心地の良いアルバムになってます。海に向かう車で聴きたくなるね。

プロデュースはG. LoveとKeb’ Mo’。Featuring Artistも多く、Keb’ Mo’以外にもMarcus King、Robert Randolphなど、Blues色が濃いメンバが参加してることもあって、Blues感じられますよ。

「Go Crazy」「Soul-B-Que」がお気に入り。

 

 

 

「The Cadillac Three / Country Fuzz」

 

 4枚目のアルバム。Countryにカテゴライズされることもあるけど、純粋なロックとして聴けるね。 時にSouthern Rockっぽいし、時にHard Rockっぽい。デビュー時から聴いてるけど、音/ルックス共にかっこいい。

 

 

 

「John Lee Hooker / Black Night Is Falling」

 

 BluesにおけるOne and Only。言わずもがなのKing of Boogie、John Leeが1977年5月にモントリオールで収録したライブアルバム。以前にも同タイトルのライブがリリースされてたみたいだけど、その再発?? ま、そんなことは置いておいて、聴きましょう。Boom Boom、最高っす。

当時のライブ映像が見つからなかったので、お気に入りの映像を。

 

 

 

「Green Day / Father of All Motherfuckers」

 

 3年ちょいぶりにリリースされた13枚目。前作が初登場No.1になって話題になったこともあり、今作が4位登場で話題になってましたね。4位でもすごいんだけどね。気のせいか、ちょっと曲調が変わった様に思います。「Bang Bang」の様な曲を期待してたけど、そう言ったのは今回はなし。「Stab You in the Heart」なんて「Hippy Hippy Shake」みたいでかっこいい。

でもって・・・、短っ(10曲で27分!)。潔し。

 

 

 

「José James / No Beginning No End 2」

 

 名門Blue Noteを離れ、自身のレーベルからリリースされた新譜。この人は本当に歌がうまいねー。2曲目の出だしが笑えるのと、Billy Joelをカバーしてたり、Hip Hopっぽい6曲目とかもいいけど、11曲目の「Miss Me When I’m Gone」やその次の「Oracle(高尾山)」とか、しっとりとしてとても好きかも。

 

 

 

「Huey Lewis & The News / Weather」

 

 

 なんと10年ぶりの新作! ここんとこHueyが体調を崩していたみたいだけど、新作が届いて嬉しい限りっす。全盛期のようなスピード感のあるロックンロールはないけど、のんびりまったりした、大人のロックンロールになってます。でもね・・・、短っ(7曲で27分!)。Green dayと同じく潔し。

 

 

 

「Miles Davis / Music From and Inspired by the Film Birth of the Cool」

 

 MilesのBebopあたりからの歩みが描かれているドキュメンタリーが2/25にアメリカで放送されるんですね。すごく見たい! そのサントラがこれ。当然、多くの名曲を網羅したものになってます。

で、日本でも放送されないかなー・・・。

 

 

 

「Sonny Landreth / Blacktop Run」

 

 スライドギター名手、Sonnyの新譜。相変わらずスライドギターをウィンウィン弾いて最高っす。アコーディオンやハモンドオルガンの音色も素敵。

「Blacktop Run」、「Mule」、「Don’t Ask Me」あたりがお気に入りかな。

 

 

ということで、また次回バイバイ